令和元年度 秋期 午前Ⅱ 問14
サービスの運用
シフトに関する問題
“24 時間 365 日”の有人オペレーションサービスを提供する。シフト勤務の条件が次のとき,オペレータは最少で何人必要か。
〔条件〕
(1) 1 日に 3 シフトの交代勤務とする。
(2) 各シフトで勤務するオペレータは 2 人以上とする。
(3) 各オペレータの勤務回数は 7 日間当たり 5 回以内とする。
- ア8
- イ9
- ウ10
- エ16
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✓ これが正解イ9
解説
7日で必要な延べ42回を、一人5回以内で割ると最少9人です。
7日間に必要な勤務の延べ回数を求め、それを一人当たりの上限回数で割って人数を出します。1日3シフトで7日間なら21シフト、各シフトに2人以上必要なので、延べ21×2=42回の勤務が必要です。一人は7日間で5回まで勤務できるので、42÷5=8.4となり、端数を切り上げて9人が最少です。9人なら延べ45回まで勤務でき、42回をまかなえます。人数の端数は切り捨てず切り上げる、と押さえておくと割り算のあとで迷いません。これは要員計画で、必要な延べ勤務回数から人数を割り出す考え方です。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- ア8:8人では7日間に勤務できる回数が8×5=40回にとどまり、必要な42回に2回足りません。どこかのシフトが2人に満たなくなるので条件を満たせません。
- ウ10:10人なら延べ50回まで勤務できるので条件は満たせますが、9人でも45回あって足ります。最少の人数を問われているので、一人多い答えになります。
- エ16:16人いれば条件は満たせますが、必要な延べ42回に対して80回分の勤務枠があり、大きく余ります。この条件から16人を最少とする計算は導けません。
出典:令和元年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 午前Ⅱ 問14
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