法令の練習問題 問33
法令
選択肢を押すと、その場で答え合わせ。危険物取扱者 乙種第4類の練習問題 40問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。
危険物の取扱作業の保安に関する講習を受けた者が、次に講習を受けなければならない時期として正しいものはどれか。
- ア講習を受けた日から3年以内
- イ講習を受けた日以後における最初の4月1日から3年以内
- ウ講習を受けた日以後における最初の4月1日から5年以内
- エ取扱作業に従事しているかぎり、再度受ける必要はない
答えと解説
✓ これが正解イ講習を受けた日以後における最初の4月1日から3年以内
解説
受けた日の次の4月1日から3年以内。以後も同じ繰り返しです。
一度受けたあと、次にいつ受けるのかを訊いています。条文は、講習を受けた日以後における最初の4月1日から3年以内に受けなければならない、と定め、さらに、その講習を受けた日以降も同様とする、と続けています。つまり受けるたびに同じ数え方で次の期限が決まり、従事しているかぎり繰り返し受け続けることになります。起算日が受講日そのものではなく、その次に来る4月1日である点は、最初の受講の例外の場合と同じ考え方です。年度の区切りに合わせることで、受講の管理をしやすくしています。なお、取扱作業に従事しなくなった場合は、この義務の対象から外れます。
ほかの選択肢の解説
- ア講習を受けた日から3年以内:起算日を受講日そのものにした肢です。条文はその日以後における最初の4月1日から数えると定めています。期間の3年は合っているので、起算日だけを確かめる必要があります。
- ウ…5年以内:期間を5年にした肢です。条文の数字は3年で、5年という期間はこの条文には現れません。起算日の形が正しいぶん、数字を条文で確かめないと落とせません。
- エ取扱作業に従事しているかぎり、再度受ける必要はない:繰り返しの義務そのものを否定した肢です。条文は同様とすると続けていて、受けるたびに次の期限が発生します。一度受ければ終わりという仕組みではありません。
根拠:危険物の規制に関する規則 第五十八条の十四第2項。この問題は法令の条文から当サイトが作成した練習問題です(過去問ではありません)。
同じ分野の問題
この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)