法令の練習問題 問27
法令
この場所の指定数量の倍数
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同一の場所で、第一石油類(非水溶性液体)を100リットル、第二石油類(非水溶性液体)を500リットル貯蔵している。この場所の指定数量の倍数はいくらか。
- ア0.5
- イ1.0
- ウ1.5
- エ6.0
答えと解説
✓ これが正解イ1.0
解説
0.5と0.5を足して1.0。割ってから足します。
倍数の出し方を実際に計算させる問いです。第一石油類の非水溶性液体の指定数量は200リットルなので、100リットルを200リットルで割ると0.5になります。第二石油類の非水溶性液体の指定数量は1,000リットルなので、500リットルを1,000リットルで割ると0.5です。この二つを足して1.0になります。消防法は、それぞれの危険物の数量をその指定数量で除し、その商の和が一以上となるときは指定数量以上を貯蔵しているものとみなす、と定めています。したがってこの場所は、ちょうど一に達しているので、指定数量以上を貯蔵しているものとみなされます。順番が大事で、割ってから足すのであって、量を足してから割るのではありません。
ほかの選択肢の解説
- ア0.5:片方だけを計算した肢です。二つの危険物を置いているので、それぞれの商を出して足す必要があります。0.5は第一石油類だけ、あるいは第二石油類だけの商です。
- ウ1.5:どちらかの指定数量を取り違えると出てくる値です。たとえば第二石油類を500リットルと見てしまうと商が1.0になり、合計が1.5になります。表の数値の確認が要ります。
- エ6.0:量をそのまま足して600リットルとし、100リットルで割ったような計算です。指定数量は危険物ごとに違うので、量を先に足すことはできません。
根拠:消防法 第十条第2項/危険物の規制に関する政令 別表第三 第21行/危険物の規制に関する政令 別表第三 第24行。この問題は法令の条文から当サイトが作成した練習問題です(過去問ではありません)。
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