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第36回 問題108

介護過程

次の記述のうち,介護老人保健施設で多職種連携によるチームアプローチ(team approach)を実践するとき,介護福祉職が担う役割として,最も適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解1利用者の生活状況の変化に関する情報を提供する。

解説

利用者の生活状況の変化に関する情報を提供する役割です。

チームアプローチとは、医師、看護師、理学療法士、介護支援専門員など、さまざまな専門職がそれぞれの専門性を生かし、目標を共有して利用者を支える方法です。介護老人保健施設には多くの職種がいるため、各職種が自分の役割を理解して連携することが求められます。

介護福祉職は、利用者の日常生活に最も身近で、長い時間かかわる職種です。そのため、食事や排泄、睡眠、表情や言葉など、生活状況の変化に気づきやすい立場にあります。その情報をチームに提供することで、ほかの職種が適切な判断や支援を行えるようになります。これが、介護福祉職が担う大切な役割です。

支援の方向性はチーム全体で話し合って決めるもので、会議の開催や検査の指示は、それぞれ担当する職種が別にいます。

覚え方として、介護福祉職は、生活の場の変化をいちばん近くで見て、チームにつなぐ役割、と覚えましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第36回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題108。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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