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ITパスポート 令和元年度 秋期 特別措置試験 問57

コンピュータ構成要素

仮想化に関する問題

サーバの仮想化技術において,あるハードウェアで稼働している仮想化されたサーバを停止することなく別のハードウェアに移動させ,移動前の状態から引き続きサーバの処理を継続させる技術を何と呼ぶか。

答えと解説

✓ これが正解エ ライブマイグレーション

解説

動かしたまま別の機器へ移す技術がライブマイグレーションです。

ライブマイグレーションは、仮想化されたサーバを、動かしたまま別の機器へ移す技術です。仮想化では、一台の機器の上で複数のサーバが動いています。その一つを、記憶の中身や処理の途中の状態ごと別の機器へ写し取り、移し終えた瞬間に切り替えます。利用者から見ると止まらないので、使っている最中でも移せます。機器の保守や部品の交換のとき、負荷が偏ったときに載せ替えられます。生きたまま移すという意味がそのまま名前になっています。移す先の機器と、記憶の中身をやり取りする速い通信路が必要です。移す手順は、動かしたまま記憶の中身を写し、変わった分を追って送り、差が小さくなったところで一瞬だけ止めて切り替えます。止まる時間がごく短いので、使う側は気づきません。よって最も適切なのはライブマイグレーションです。

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出典:令和元年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問57

解説の最終確認:2026-09-23

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