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データベース|平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問62

関係データベースのデータを正規化することによって得られる効果として,適切なものはどれか。

解説

同じ値を何か所にも持たないよう、表を分けて整えることです。

正規化は、同じ値をあちこちに重ねて持たないように、表を意味のまとまりごとに分けて整える作業です。たとえば売上の表に商品名をそのまま書いていると、同じ商品名が売れた回数だけ並びます。名前を変えたいときに全部を直さなければならず、一か所でも直し忘れると、同じ商品が別の名前で残ってしまいます。これが矛盾です。そこで商品の表を別に作り、売上の表からは商品コードだけを持たせます。すると商品名は一か所にしかないので、直すのも一度で済みます。重複が消え、矛盾が起きなくなるところが正規化の効果です。保存する量が減る場合もありますが、それは目的ではなく結果です。分けた表は、必要なときに共通の列でつなぎ直して使います。つなぐ手間は増えますが、直す場所が一か所で済む利点のほうが大きくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問62

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