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ITパスポート 平成28年度 秋期 特別措置試験 問62

セキュリティ

リスク対応に関する問題

セキュリティリスクへの対応には,リスク移転,リスク回避,リスク受容及びリスク低減がある。リスク低減に該当する事例はどれか。

答えと解説

✓ これが正解ア セキュリティ対策を行って,問題発生の可能性を下げた。

解説

起きる見込みそのものが下がるかどうか、その一点で切ります。

リスクへの対応を四つに分ける考え方は、呼び名が違っても変わりません。分野が変わると言い方が入れ替わることがあるので、片方の言葉しか覚えていないと戸惑います。両方を対にして覚えておくと、どちらで出ても同じ手が使えます。見る軸は一本です。その手を打つと、困りごとが起きる見込みそのものが下がるかどうか。下がるなら低減にあたります。元を断って見込みを消してしまうなら回避、痛みを他へ移すなら移転、起きる前提で引き受けるならリスク受容(リスク保有とも呼ばれます)の側です。四つの肢が四つに一対一で割れるので、一つ決まれば残りも決まり、選んだあとに自分で確かめられます。呼び名が違っても割り方は同じです。難しいのは分類ではなく、言葉の対応のほうになります。

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出典:平成28年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問62

解説の最終確認:2026-09-23

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