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システム戦略|平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問22

情報システム戦略の立案において,情報システム全体の最適化の方針や目標を設定する際に実施すべきことはどれか。

解説

上位の狙いに合わせるのが先で、細かい詰めは後の工程です。

情報システム戦略は、システムを作ること自体を目的としません。会社が何で稼ぐか、どこへ向かうかという狙いが先に在ります。その狙いを実現する道具として、情報システムを並べ替えるわけです。だから全体を最も良い形にする方針を決める場面では、上位の狙いを見ます。経営戦略との整合性を考えると述べた肢が、この位置に当たります。シラバスも、経営戦略を実現するために立案されるものだと書いています。順番を逆にすると、誰も使わない仕組みが残ります。個々の仕組みを寄せ集めても、会社としての最適にはなりません。方針が定まって初めて、どの業務から手を付けるかが決まります。必要な人手も危うさも、その後で数えます。残る三つはいずれも、方針の下で動く具体の作業でした。位置づけを取り違えると、どれも正しく見えます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成24年度 春期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問22

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