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法務|平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問1

デファクトスタンダードの意味として,最も適切なものはどれか。

解説

取り決めではなく、広まった結果として標準になったものです。

標準には、どうやってその地位に就いたかで二つの筋道が在ります。ひとつは、決める場が集まって取り決める筋道でした。国の規格も、国をまたぐ規格も、こちらの側に立ちます。もうひとつは、市場で広く使われた結果として標準になる筋道です。ある企業や集まりが採った仕様が普及し、事実上の業界標準になる形。これがデファクトスタンダードで、そう述べた肢が当たります。名の中の言葉が、事実上という意味をそのまま持っています。取り決めが先か、普及が先か。この向きの違いが要点でした。広まってから後付けで正式な規格になる例も少なくありません。一方で、良いものが必ず勝つとは限らないところが厄介です。シラバスも、取り決めによる標準と並べてこの語を挙げています。残る三つは、いずれも取り決めの側にある規格の説明でした。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問1

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