(2026年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問2
ライフプランニングと資金計画
労働者災害補償保険に関する問題
労働者災害補償保険の保険料は、その全額を事業主が負担する。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
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✓ これが正解1○(正しい・適切)
解説
労災保険の保険料は全額を事業主が負担するので、この文は正しいです。
この問は、労働者災害補償保険(労災保険)の保険料をだれが負担するかを問うものです。労災保険は、業務上の事由や通勤によって労働者がけがをしたり病気になったりしたときに給付を行う公的保険で、労働者を使用する事業主の責任を補う性格をもっています。
そのため、労災保険の保険料は全額を事業主が負担し、労働者の給与から差し引かれることはありません。この文は正しいです。
これに対し、同じ労働保険でも雇用保険の保険料は、事業主と労働者の双方が負担します。労災は事業主だけ、雇用保険は労使で負担、と並べて覚えると混同しにくくなります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 2×(誤り・不適切):健康保険や厚生年金保険、雇用保険のように労使で保険料を分け合う制度と同じだと考えると、誤りと判断しやすくなります。労災保険は事業主の補償責任を補う制度なので、保険料は事業主だけが負担し、文の内容は正しいです。
出典:3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(2026年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問2(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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