2023年9月 (特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問4
ライフプランニングと資金計画
国民年金基金に関する問題
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国民年金基金の加入員は、所定の事由により加入員資格を喪失する場合を除き、加入している国民年金基金から自己都合で任意に脱退することはできない。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
答えと解説
✓ これが正解1○(正しい・適切)
解説
国民年金基金は、加入後に自己都合で任意に脱退できません。
国民年金基金は、自営業者など国民年金の第1号被保険者が、老齢基礎年金に上乗せする年金を準備するための制度です。加入するかどうかは任意ですが、いったん加入すると、自分の都合で任意に脱退したり中途解約したりすることはできません。
加入員の資格を失うのは、会社員になって厚生年金保険に加入し第1号被保険者でなくなったときや、60歳に達したときなど、所定の事由に当たる場合に限られます。資格を失っても、それまでに納めた掛金は将来、年金として支給されます。したがって、この文は正しい内容です。
見分け方として、加入は任意でも脱退は任意ではない、と加入と脱退で扱いが違う点を押さえておくと判断しやすくなります。
ほかの選択肢の解説
- 2×(誤り・不適切):×と判断した人は、加入が任意なのだから脱退も自由にできると考えやすい点に注意が必要です。厚生労働省の説明でも、いったん加入すると自分の都合で任意に脱退や中途解約はできないとされており、掛金は年金として受け取る形になるので、この文は正しいです。
出典:2023年9月 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問4(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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