2023年5月 (特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問34
ライフプランニングと資金計画
フラット35に関する問題
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住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した住宅ローンであるフラット35(買取型)の融資金利は( ① )であり、( ② )時点の金利が適用される。
- 1① 変動金利 ② 借入申込
- 2① 固定金利 ② 借入申込
- 3① 固定金利 ② 融資実行
答えと解説
✓ これが正解3① 固定金利 ② 融資実行
解説
フラット35は全期間固定金利で、融資実行時の金利が適用されます。
フラット35(買取型)は、民間金融機関が融資した住宅ローンを住宅金融支援機構が買い取って証券化することで、長期の固定金利を実現している住宅ローンです。
融資金利は、借入期間の全体を通じて変わらない全期間固定金利です。また、適用される金利は、借入れを申し込んだ時点ではなく、融資が実行される時点(資金を受け取る時点)の金利です。申込みから融資実行までの間に金利が変わることがあるので注意が必要です。したがって①は固定金利、②は融資実行です。なお、金利の水準は取扱金融機関によって異なります。また、借入期間の長さや融資率などによっても金利が異なります。
フラット35は全期間固定で、資金を受け取る時点の金利、と2点をまとめて覚えましょう。
ほかの選択肢の解説
- 1① 変動金利 ② 借入申込:フラット35は長期固定金利型の住宅ローンで、変動金利ではありません。また、適用されるのは借入れを申し込んだ時点ではなく融資実行時の金利なので、この組合せは2つとも誤りです。
- 2① 固定金利 ② 借入申込:固定金利である点は正しいものの、金利が決まる時点が異なります。フラット35では、申込みをした時点の金利ではなく、実際に資金が融資される時点の金利が適用されます。
出典:2023年5月 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問34(改変:肢の番号をそろえ、表・図を文字に書き写して加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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