過去問解きまくり研究所 ホーム

2023年5月 (特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問22

不動産

宅地建物取引業に関する問題

選択肢を押すと、その場で答え合わせ。FP3級の過去問 360問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。

アパートやマンションの所有者が、当該建物を賃貸して家賃収入を得るためには、宅地建物取引業の免許を取得しなければならない。

答えと解説

✓ これが正解2×(誤り・不適切)

解説

自ら建物を貸すだけなら宅地建物取引業の免許はいらず、誤りです。

宅地建物取引業法でいう宅地建物取引業とは、宅地や建物の売買・交換、または宅地や建物の売買・交換・貸借の代理や媒介を、業として行うことをいいます。この業を営むには免許が必要です。

定義をよく見ると、自分が貸主となって宅地や建物を貸すこと(自ら貸借)は含まれていません。アパートやマンションの所有者が自分で入居者に部屋を貸して家賃収入を得ることは宅地建物取引業に当たらず、免許は必要ありません。この文は誤りです。一方、他人の物件の賃貸借を仲介する場合は貸借の媒介に当たり、業として行うには免許が必要です。

自ら行う売買・交換は業に当たり、自ら行う貸借は業に当たらない、と覚えておくと判断しやすくなります。

ほかの選択肢の解説

この分野を演習で解く この問題を記録に残す

出典:2023年5月 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問22(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。

同じ分野の問題

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)