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令和5年度上期第二種電気工事士学科試験(午前)(電気技術者試験センター)問3

電気に関する基礎理論

電力量に関する問題

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抵抗に100 V の電圧を2 時間30 分加えたとき,電力量が4 kW・h であった。抵抗に流れる電流[A]は。

〔注〕本問題の計算で√2,√3 及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。√2=1.41,√3=1.73,π=3.14

なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。

答えと解説

✓ これが正解イ16

解説

電力量÷時間で1.6 kW、÷100 Vで16 Aです。

電力量[kW・h]は、電力[kW]×時間[h]で表します。そこで、与えられた電力量と時間から電力を求め、次に P=VI の式で電流にします。

2時間30分は2.5時間です。電力量4 kW・h を2.5 h で割ると、電力は4÷2.5=1.6 kW=1 600 W です。電圧は100 V なので、電流は I=P/V=1 600÷100=16 A となります。

検算は逆向きで、16 A×100 V=1 600 W、これを2.5時間使うと1 600×2.5=4 000 W・h=4 kW・h となり、問題の値に戻ります。16とする肢が正解です。

覚え方は、電力量÷時間で電力、電力÷電圧で電流、の順です。時間は分を時間に直す(30分=0.5時間)のを忘れないことです。

ほかの選択肢の解説

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出典:令和5年度上期第二種電気工事士学科試験(午前) 問3(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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