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平成28年度上期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問11

電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具

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電気工事の種類と,その工事で使用する工具の組合せとして,適切なものは。

答えと解説

✓ これが正解ハ金属管工事とクリックボール

解説

金属管工事とクリックボールの組合せが適切です。

電気工事では、工事の種類ごとに、よく使う工具が決まっています。工事の内容(何を切る・曲げる・つなぐか)と工具の働きを結びつけて判断します。

クリックボールは、柄を回して先端に付けた刃物を回転させる手回しの工具です。先端にリーマを付けると、金属管を切った後に管の内側にできるばり(とがったかえり)を削り取る面取りができます。ばりが残ると、通す電線の被覆を傷つけるおそれがあるので、金属管工事で使う工具です。この組合せが適切です。

肢を中身で比べます。ボルトクリッパは太い電線やボルトを切る大型のはさみ状の工具で、金属線ぴの切断は、一般には金切りのこなどで行います。パイプベンダは金属管を曲げる工具で、合成樹脂管の曲げ加工には使いません。圧着ペンチは電線とスリーブや端子を圧着する工具で、バスダクトは板状の導体を収めた部材を組み立てる工事なので、結びつきません。工事の種類と工具は、切る・曲げる・穴をあける・圧着する、の働きで整理して覚えます。

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出典:平成28年度上期第二種電気工事士筆記試験 問11(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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