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平成23年度上期第二種電気工事士筆記試験(電気技術者試験センター)問41

配線図

工具に関する問題

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⑪で示す部分の工事に使用する工具は。

鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図。上は平面図(バルコニー・洋室2つ・玄関・便所・風呂・脱衣室・台所・和室・リビング・ダイニングルーム・ベランダ)、下は分電盤結線図。凡例は無い。配線はすべて実線で、破線で描かれているのは⑦と⑧の四角だけ。以下、円の中に平行線2本があり壁側の半分が黒い記号を平行線の円と書く。平面図の右上の外に 1φ3W100/200V の字と引込線(折れ線の記号)があり、四角の中にWhの記号から下へ延びる縦の配線の右に 600V CV14mm²-3C(PF28) の字がある(⑪と②はこの配線を指す)。この配線は下で左へ折れ、ⓐの字の左上にある長方形を左下から右上への対角線で分け右下が黒い記号に至る。玄関の上の外(バルコニーの右)に四角の中に黒丸の記号があり、その下の玄関の中に四角の中に音符の記号と丸の中にTの記号が並ぶ。①は四角の中に黒丸の記号と音符の記号を結ぶ線を指す。玄関の上の壁の外に円の下側が黒い照明器具(傍記ア)、玄関の右の壁に円の右半分が黒い照明器具(傍記イ)がある。玄関の左の壁に黒丸が縦に3つ並び、左に上からア・イ・ウ、下に3、上にHの字がある。黒丸3つから右の白い四角へ配線があり、この白い四角は丸の中にTの記号、アの照明器具、イの照明器具、下の白い四角と結ばれている。下の白い四角は、左の丸の中にDLの記号(傍記ウ)と、右の部屋の斜線を引いた円の記号と結ばれ、さらに下へ縦の配線が延びる。この縦の配線の左に (E25) の字があり、⑩はこの配線を指す。右の部屋の斜線を引いた円の記号は、右の天井の四角の中に円の記号(傍記エ)と、下の左の壁の黒丸(傍記エ)と結ばれている。右の部屋の上部には、左の壁の平行線の円(左半分が黒い)から右へ延びる配線上に斜線を引いた円の記号があり、配線は右の壁の平行線の円(右半分が黒い)に至る。この斜線を引いた円の記号から下へ縦の配線が延び、便所の右上の斜線を引いた円の記号に至る。この斜線を引いた円の記号は左の平行線の円(上側が黒い)と結ばれ、矢印がⓚに至る。(E25)の配線は便所の左の廊下の白い四角に至り、この白い四角は四角の中に円が2つ並んだ記号(傍記カ)、丸の中にCLの記号(傍記オ)と結ばれ、その下の壁に黒丸2つ(上の黒丸の左にH、右にオ、下の黒丸の右にL カ)がある。この白い四角からさらに下へ縦の配線が延び、次の白い四角に至る。次の白い四角は、左の丸の中にDLの記号(傍記ウ)と、左上の廊下の反対側の壁の黒丸(傍記ウ、黒丸の下に4。⑬はこの4の字の所を指す)と結ばれ、右へⓓへの矢印が出ており、さらに下へ縦の配線が延びて和室の右の廊下の白い四角に至る。この白い四角は左の壁の黒丸(傍記ウ、黒丸の下に3)と、丸の中にDLの記号(傍記ウ)と結ばれている。便所と風呂の間の壁に、横長の長方形の中央に上側が黒い円がある記号(傍記キ。⑫はこの記号を指す)があり、風呂の中に四角の中に円が2つ並んだ記号(傍記ク)がある。ⓐの字の右の壁に黒丸2つ(上にキ・ク、下にL)がある。ⓐの字の左下の斜線を引いた円の記号からⓐへの矢印が出ており、この記号は右の斜線を引いた円の記号と、下の台所の左上の斜線を引いた円の記号と結ばれている。その左の壁に黒丸2つ(左にケとコ、右にL)がある。右の斜線を引いた円の記号は、黒丸2つ(キ・ク)、キの記号、クの記号、丸の中にCLの記号(傍記ケ)、下の四角の中に円が2つ並んだ記号(傍記コ。⑭はこの記号を指す)と結ばれている。脱衣室の右上の右の壁に平行線の円(右半分が黒い、傍記EET)があり、矢印がⓔに至る。脱衣室と台所の間の壁の台所側に平行線の円(上側が黒い、傍記 2 と E と LK。⑮はEの字の所を指す)があり、矢印がⓕに至る。その右に横長の長方形の中央に上側が黒い円がある記号と黒丸(傍記P)がある。台所の左上の斜線を引いた円の記号は、右上の横長の長方形の中央に上側が黒い円がある記号、天井の横長の長方形の中央に円がある記号(傍記サ)、右の壁際の斜線を引いた円の記号、流し台の上の横長の長方形の中央に下側が黒い円がある記号(左に黒丸と傍記P)と結ばれている。右の壁際の斜線を引いた円の記号は右の壁の黒丸(傍記シ、L)と四角の中に円が2つ並んだ記号(傍記シ)と結ばれている。台所の左下の壁に黒丸(傍記サ、H)がある。流し台の下のダイニング側に破線の長方形(⑧はこの長方形を指す)があり、上へⓖへの矢印が出ている。台所の右の壁の下に平行線の円(上側が黒い)、その下に斜線を引いた円の記号、リビングの右の壁に平行線の円(右半分が黒い)が縦の配線で結ばれ、斜線を引いた円の記号から矢印がⓗに至る。左側の部屋は上から洋室・洋室・和室で、各部屋の左の壁に平行線の円(左半分が黒い)とその右の斜線を引いた円の記号がある。上の洋室と中の洋室の斜線を引いた円の記号を結ぶ縦の配線は下で曲がってⓙへの矢印に至り、和室の斜線を引いた円の記号から下へ延びる縦の配線は和室の下の斜線を引いた円の記号とリビングの左の斜線を引いた円の記号を経てリビングの下の壁の平行線の円(上側が黒い、傍記WP)に至り、上へ延びる配線がⓘへの矢印に至る。和室の下の斜線を引いた円の記号は右の平行線の円(上側が黒い)と、リビングの左の斜線を引いた円の記号は左の壁の平行線の円(左半分が黒い)と結ばれている。上の洋室の左上の斜線を引いた円の記号から右へ延びる配線は玄関との間の壁の平行線の円(右半分が黒い)に至り、壁の玄関側の平行線の円(左半分が黒い)と短い線で結ばれている。中の洋室の左の斜線を引いた円の記号から右へ延びる配線は右の壁の平行線の円(右半分が黒い)に至る。和室の左上の斜線を引いた円の記号から右へ延びる配線は右の廊下との間の壁の平行線の円(右半分が黒い)に至り、壁の廊下側の平行線の円(左半分が黒い)と短い線で結ばれている。上の洋室の天井に四角の中に円の記号(傍記ツ)があり、右下の斜線を引いた円の記号を経て、右の壁の黒丸に斜めの矢印が付いた記号(傍記ツ)と結ばれている。中の洋室の天井に四角の中に円の記号(傍記チ)があり、右下の斜線を引いた円の記号(⑳はこの記号を指す)と結ばれている。⑳の記号は、上の洋室と和室の斜線を引いた円の記号を結ぶ縦の配線上にあり、右下の壁の黒丸(傍記チ)と、右のⓒへの矢印と結ばれている。和室の天井に円の中に横線1本がある記号(傍記タ。⑨はこの記号を指す)があり、右下の斜線を引いた円の記号を経て右の壁の黒丸(傍記タ)と結ばれている。この斜線を引いた円の記号は上の縦の配線で⑳の記号と結ばれている。リビング・ダイニングルームの中央上に斜線を引いた円の記号(⑲はこの記号を指す)があり、左上へ VVF1.6-3C の字のある配線が和室の右下の廊下側の壁の黒丸2つ(傍記 H ス と H セ。⑯はこの黒丸2つを指す)へ、右上へ VVF2.0-2C の字のある配線がⓑへの矢印へ、右へ VVF1.6-2C の字のある配線が四角の中に円の記号(傍記ス)へ、左へ VVF1.6-2C の字のある配線が破線の小さな四角(傍記セ。⑦はこの四角を指す)へ、下へ VVF1.6-2C の字のある配線がベランダ寄りの斜線を引いた円の記号へ延びる。ベランダ寄りの斜線を引いた円の記号は、ベランダ側の壁の外の円の上側が黒い照明器具(傍記ソ)と、その右の黒丸(傍記 WP と ソ。⑥はこの黒丸のWPの字を指す)と結ばれている。リビングの右下に RC の字の四角(傍記I)があり、プラグの記号と線で結ばれ、壁の外のベランダ側の RC の字の四角(傍記O)と短い線で結ばれている。その右の壁に平行線の円(下側が黒い、傍記 250V 20A E。③はこの記号の20Aの字を指す)があり、上へ曲がった矢印の配線がⓛに至る。分電盤結線図は、左に屋外・屋内の字と縦の一点鎖線があり、屋外側に 1φ3W 100/200V の字と引込線(折れ線の記号)と四角の中にWhの記号、屋内側に BE の字の四角(傍記 3P 60AF 60A 30mA)がある。⑱はWhからBEへ至る配線のBEに入る所を、⑤はBEの四角を指す。BEから右へ延びる横の線に、上側に6つ、下側に6つのBの字の四角が接続され、上側はⓐ〜ⓕでいずれも100V、下側はⓖ〜ⓚが100V、ⓛが200V。④は下側の左から4つ目(ⓙ)のBの四角を、⑰は下側の一番右(ⓛ、200V)のBの四角を指す。

〔配線図の前書き〕図は、鉄筋コンクリート造集合住宅の1戸部分の配線図である。この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ、ロ、ハ、ニ)が書いてある。それぞれの問いに対して、答えを1つ選びなさい。

【注意】

答えと解説

✓ これが正解イ青い背景に置かれた橙色の柄の工具で、先端に銀色のまっすぐな刃と、それに向かって閉じる湾曲した受けがあり、柄の付け根に小さなラベルがある

解説

PF管の工事では、管を切るカッタを使います。

⑪は、図の引込口から分電盤へ向かう配線のうち、PF28と書かれた部分です。PFは合成樹脂製可とう電線管の略で、28は管の太さを表す呼びです。この管にケーブルを通す工事では、まず管を必要な長さに切ります。PF管は曲げやすい合成樹脂製の管で、中にケーブルを通して壁や天井の中の配線に使います。管を切るには、刃と受けで管をはさんで切る、カッタの形の工具を使います。

選択肢の写真を、写真に見える特徴で比べます。橙色の柄に、まっすぐな銀色の刃と、それに向かって閉じる湾曲した受けが付いた工具は、管をはさんで切るカッタの形で、PF管の切断に使えます。赤い台にV字形の歯とT字形のハンドルが付いた工具は、管を固定する台で、切る刃はありません。

覚え方は、管を切るなら、刃と受けのあるカッタです。

ほかの選択肢の解説

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出典:平成23年度上期第二種電気工事士筆記試験 問41(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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