データベース設計|データベーススペシャリスト試験
この分野には 74問あります。くり返し出ているものから並べています。
この分野でくり返し出ている用語は関係データベース(13問)・エンティティ(6問)・DBMS(4問)・組織(4問)・業務プロセス(3問)です。問題が多い回は平成24年度 春期(7問)・平成28年度 春期(6問)・平成26年度 春期(6問)です。
この分野で出た問題
- 平成29年度 春期 問5E-Rモデルにおいて,実体Aのインスタンスaが他の実体Bのインスタンスbと関連しており,インスタンスaが存在しなくなれば,インスタンスbも存在しなくなる場合,このような実体Bを何と呼ぶか。
- 令和7年度 秋期 問3UMLを用いて表した商品と倉庫のデータモデルに関する記述のうち,適切なものはどれか。ここで,商品の倉庫間の移動はないものとする。
- 令和7年度 秋期 問6次の表に対して,第3正規形まで正規化を行った場合,少なくとも幾つの表に分割されるか。ここで,顧客の1回の注文に対して一つの受注番号が割り当てられ,顧客は1回の注文で一つ以上の商品を注文できるものとする。
- 令和2年度 10月 問6関係データベースの表を設計する過程で,A表とB表が抽出された。主キーはそれぞれ列aと列bである。この二つの表の対応関係を実装する表の設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 令和7年度 秋期 問4従業員の,従業員番号,氏名及び使用できるプログラム言語を管理するために,“従業員”表及び“プログラム言語”表を設計する。“プログラム言語を2種類以上使用できる従業員がいる。プログラム言語を全く使用できない従業員もいる。”という状況を管理する“プログラム言語”表の設計として,適切なものはどれか。ここで,実線の下線は主キーを表す。
- 令和7年度 秋期 問2概念データモデルの説明として,最も適切なものはどれか。
- 平成31年度 春期 問8第3正規形において存在する可能性のある関数従属はどれか。
- 令和4年度 秋期 問3関係 R(A,B,C,D,E)において,関数従属性 A → B,A → C,{C,D} → E が成立する。最初に属性集合{A,B}に対して,これらの関数従属性によって関数的に決定される属性をこの属性集合に加える。この操作を繰り返して得られる属性集合(属性集合の閉包)はどれか。
- 令和2年度 10月 問3関係Rは属性A,B,C,D,Eから成り,関数従属A→{B,C},{C,D}→Eが成立するとき,Rの候補キーはどれか。
- 平成25年度 春期 問1UML を用いて表した図のデータモデルの解釈として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 問4UMLを用いて記述したデータモデルにおいて,“受講”クラスの属性として,適切なものはどれか。
- 平成25年度 春期 問4“学生は,学期が異なれば同じ授業科目を何度でも履修できる”を適切に表現しているデータモデルはどれか。ここで,モデルの表記には UML を用いる。
- 平成31年度 春期 問6“学生は,学期が異なれば同じ授業科目を何度でも履修できる”を適切に表現しているデータモデルはどれか。ここで,モデルの表記にはUMLを用いる。
- 平成22年度 春期 問5“学生は,学期が異なれば同じ授業科目を何度でも履修できる”を適切に表現しているデータモデルはどれか。ここで,モデルの表記法には UML のクラス図を用いる。
- 令和6年度 秋期 問5あるエンティティを関係データベース上に実装しようとしたとき,その主キーが多くの属性から構成される複合キーとなることが分かった。主キーとして扱う属性を少なくして扱いやすくしたい。この対応として,適切なものはどれか。
- 平成25年度 春期 問3データモデリングの過程で,二つのエンティティ間に多対多の対応が生じた。これを関係データベース上に実装する場合,二つのエンティティを表として定義した上で,多対多の対応を表す方策はどれか。
- 令和2年度 10月 問13ハッシュ方式によるデータ格納方法の説明はどれか。
- 平成29年度 春期 問3人の健康状態の検査では,検査項目が人によって異なるだけでなく,あらかじめ決まっていないことも多い。このような場合のデータモデルとして,最も適切なものはどれか。ここで,検査項目の標準値は,検査項目ごとに最新の値だけを保持し,計測値は計測日時とともに保持する。また,モデルの表記にはUMLを用いる。
- 平成23年度 特別 問3人の健康状態の検査では,検査項目が人によって異なるだけでなく,あらかじめ決まっていないことも多い。このような場合の概念データモデルとして,最も適切なものはどれか。ここで,検査項目は標準値をもち,適宜見直しが発生するものとする。また,モデルの表記には UML を用いる。
- 平成24年度 春期 問7体現ビュー(Materialized view)に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 令和5年度 秋期 問7便名に対して,客室乗務員名の集合及び搭乗者名の集合が決まる関係“フライト”がある。関係“フライト”に関する説明のうち,適切なものはどれか。ここで,便名,客室乗務員名,搭乗者名の組が主キーになっているものとする。
- 平成27年度 春期 問6受注入力システムによって作成される次の表に関する記述のうち,適切なものはどれか。受注番号は受注ごとに新たに発行される番号であり,項番は1回の受注で商品コード別に連番で発行される番号である。
- 令和3年度 秋期 問4四つの表の関係を表す E-R 図として,適切なものはどれか。ここで,実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。
- 平成31年度 春期 問5四つの表の関係を表すE-R図として,適切なものはどれか。ここで,1―*は1対多の関連を表し,実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。
- 平成28年度 春期 問6四つの表の関係を表すE-R図として,適切なものはどれか。ここで,`1――*` は1対多の関連を表し,実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。
- 平成21年度 春期 問5属性間の従属関係を次のように表記するとき,属性 a~e で構成される関係を第 3 正規形にしたものはどれか。
- 平成22年度 春期 問7教員の担当科目と給与を管理する“科目−教員”表を更新するときに発生する問題はどれか。ここで,科目番号を主キーとし,基本給は科目によらず教員ごとに決まっているものとする。
- 平成21年度 春期 問4業務ルールが次のように与えられている。これに基づき E-R 図を作成した。適切な E-R 図はどれか。ここで,1 * は 1 対多の関連を表す。
- 平成26年度 春期 問1概念データモデルの説明として,最も適切なものはどれか。
- 平成23年度 特別 問4次のオブジェクト図(インスタンスを表す図)に対応する概念データモデルはどれか。ここで,オブジェクト図及び概念データモデルの表記には UML を用いる。
- 平成24年度 春期 問4次の概念データモデルを関係データベース上に実装することとし,実装用のデータモデルを作成した。適切な多重度が指定されているものはどれか。ここで,モデルの表記には UML を用いる。
- 平成24年度 春期 問3次の概念データモデルを関係データベース上に実装するとき,適切な関係スキーマ定義はどれか。ここで,モデルの表記には UML を用いる。関係スキーマ定義中の実線の下線は主キーを,破線の下線は外部キーを表す。
- 平成22年度 春期 問6次の表を情報無損失分解したものはどれか。ここで,下線部は主キーを表す。
- 令和4年度 秋期 問2社員と年との対応関係を UML のクラス図で記述する。二つのクラス間の関連が次の条件を満たす場合,a,b に入れる多重度の適切な組合せはどれか。ここで,“年”クラスのインスタンスは毎年存在する。
- 平成23年度 特別 問1社員と年の関連が次の条件を満たす場合を UML のクラス図で記述するとき,a,b に入る多重度の適切な組合せはどれか。ここで,年クラスのインスタンスは毎年存在する。
- 令和3年度 秋期 問5第 1 正規形から第 5 正規形までの正規化に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成24年度 春期 問8第 2 正規形であるが第 3 正規形でない表はどれか。ここで,講義名に対して担当教員は一意に決まり,所属コードに対して勤務地は一意に決まるものとする。また,{ }は繰返し項目を表し,実線の下線は主キーを表す。
- 令和4年度 秋期 問5第 2 正規形である関係 R が,第 3 正規形でもあるための条件として,適切なものはどれか。
- 平成22年度 春期 問8第 2 正規形である関係 R が,第 3 正規形でもあるための条件として,適切なものはどれか。ここで,A → B は属性 B が属性 A に関数従属していることを意味する。
- 平成31年度 春期 問7第1正規形から第5正規形までの正規化に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成28年度 春期 問8第1正規形から第5正規形までの正規化に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 令和2年度 10月 問5第2正規形であるが第3正規形でない表はどれか。ここで,講義名に対して担当教員は一意に決まり,所属コードに対して勤務地は一意に決まるものとする。また,{ }は繰返し項目を表し,実線の下線は主キーを表す。
- 平成29年度 春期 問7第2正規形であるが第3正規形でない表はどれか。ここで,講義名に対して担当教員は一意に決まり,所属コードに対して勤務地は一意に決まるものとする。また,{ }は繰返し項目を表し,実線の下線は主キーを表す。
- 平成30年度 春期 問4第2正規形である関係Rが,第3正規形でもあるための条件として,適切なものはどれか。
- 令和3年度 秋期 問2部,課,係の階層関係から成る組織のデータモデルとして,モデル A ~ C の三つの案が提出された。これらに対する解釈として,適切なものはどれか。組織階層における組織の位置を組織レベルと呼ぶ。組織間の階層関係は,親子として記述している。親と子は循環しないものとする。ここで,モデルの表記には UML を用い,{階層}は組織の親と子の関連が循環しないことを指定する制約記述である。
- 平成28年度 春期 問4部,課,係の階層関係から成る組織のデータモデルとして,モデルA~Cの三つの案が提出された。これらに対する解釈として,適切なものはどれか。組織階層における組織の位置を組織レベルと呼ぶ。組織間の相対関係は,親子として記述している。ここで,モデルの表記にはUMLを用い,{階層}は組織の親と子の関連が循環しないことを指定する制約記述である。
- 平成31年度 春期 問3部,課,係の階層関係から成る組織のデータモデルとして,モデルA~Cの三つの案が提出された。これらに対する解釈として,適切なものはどれか。組織階層における組織の位置を組織レベルと呼ぶ。組織間の階層関係は,親子として記述している。親と子は循環しないものとする。ここで,モデルの表記にはUMLを用い,{階層}は組織の親と子の関連が循環しないことを指定する制約記述である。
- 平成21年度 春期 問2関係 R の関係スキーマが R(A,B,C,D,E)であり,関数従属 A→BC,CD→E が成立する。これらの関数従属から決定できる R の候補キーはどれか。ここで,A,B,C,D,E は属性集合であり,XY は X と Y の和集合を表す。
- 令和3年度 秋期 問3関係 R(A,B,C)の候補キーが{A,B}と{A,C}であり,{A,B}→C 及び C→B の関数従属性があるとき,関係 R はどこまでの正規形の条件を満足しているか。
- 令和4年度 秋期 問4関係 R(A,B,C,D,E)に対し,関数従属の集合 W={A→{B,C},{A,D}→E,{A,C,D}→E,B→C,C→B}がある。関数従属の集合 X,Y,Z のうち,W から冗長な関数従属をなくしたものはどれか。
- 平成30年度 春期 問3関係Rは属性{A,B,C,D,E}から成り,関数従属A→{B,C},{C,D}→Eが成立する。これらの関数従属から決定できるRの候補キーはどれか。
- 平成28年度 春期 問3関係R(A,B,C)において,関数従属A→B,B→Cが成立するとき,導けない関数従属はどれか。
- 平成29年度 春期 問4関係R(A,B,C,D,E)において,関数従属{A,B}→C,{B,C}→D,D→{A,E}が成立する。これらから決定できるRの候補キーを全て挙げたものはどれか。
- 平成24年度 春期 問2関係データベースの表を設計する過程で,A 表と B 表が抽出された。主キーはそれぞれ列 a と列 b である。この二つの表の対応関係に基づいた表の設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成26年度 春期 問3関係データベースの表を設計する過程で,A 表と B 表が抽出された。主キーはそれぞれ列 a と列 b である。この二つの表の対応関係を実装する表の設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成22年度 春期 問4関係データベース上に実装するエンティティの主キーが複合キーであり,複合キーを構成している属性数が多すぎるので,少なくして扱いやすくしたい。この場合の対応として,適切なものはどれか。
- 令和5年度 秋期 問6関係モデルにおいて,情報無損失分解ができ,かつ,関数従属性保存が成り立つ変換が必ず存在するものはどれか。ここで,情報無損失分解とは自然結合によって元の関係が復元できる分解をいう。
- 平成26年度 春期 問4関係モデルにおいて,情報無損失分解ができ,かつ,関数従属性保存が成り立つ変換が必ず存在するものはどれか。ここで,情報無損失分解とは自然結合によって元の関係が必ず得られる分解をいう。
- 平成25年度 春期 問2関数従属に関する記述のうち,適切なものはどれか。ここで,A,B,C はある関係の属性の集合とする。
- 令和7年度 秋期 問5関数従属に関する記述のうち,適切なものはどれか。ここで,A,B,Cはある関係の属性の集合とする。
- 令和6年度 秋期 問6階層構造をもつ組織と,従業員の組織への所属を表すUMLのクラス図のうち,“従業員は組織階層中のどの組織にも所属できるが,兼務はしない”とするものはどれか。
正解と解説は、答え合わせのあとに出ます。
年度から解く
この分野の問題は 17年度ぶんの試験から出ています。いちばん新しいのは令和7年度 秋期です。年度別に解くと、回ごとにまとめて解けます。