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平成31年度 春期 午前Ⅱ 問7

データベース設計

正規形までの正規化に関する記述

第1正規形から第5正規形までの正規化に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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✓ これが正解ウ第3正規形への分解では,情報無損失かつ関数従属性が保存される。

解説

第3正規形への分解は、情報無損失と関数従属性の保存を両立できます。

分解の良し悪しは二つの軸で見ます。分解した表を結合すると元の表に戻せること(情報無損失)と、元の表で成り立っていた関数従属性を、分解後のそれぞれの表の中で確かめられること(関数従属性の保存)です。第3正規形への分解は、この二つを両立させて行えることが知られています。これに対し、第3正規形より先の正規形を目指す分解では、情報無損失は保てても、ある関数従属性が二つの表にまたがってしまい保存できない場合があります。第3正規形までは二つを両立できる、その先は従属性の保存を手放すことがある、と区切って覚えると、正規化の記述を整理しやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:平成31年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前Ⅱ 問7

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