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平成22年度 秋期 午前 問44

開発技術

プログラム実行中の特定の時点で成立する変数間の関係や条件を記述した論理式を埋め込んで,そのプログラムの正当性を検証する手法はどれか。

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✓ これが正解アアサーションチェック

解説

条件を論理式にして埋め込む手法です。

プログラムが正しく動いているかを確かめる道具は、大きく二通りに分かれます。一つはソースの中へ判定を書き込んでおく型、もう一つは動いているものを外から眺めたり数えたりする型です。判定の軸は、設問の言う手法がこの二つのどちらに属するかという一点になります。正解はアサーションチェックです。アサーションとは、ここでは必ずこうなっているはずだという断言を、プログラムの中に書き残すことを指します。たとえば割り算の直前に割る数がゼロでないこと、並べ替えた直後に先頭が末尾以下であることを、論理式として置きます。設問が示した特定の時点で成立する変数間の関係や条件が、まさにこの断言にあたります。式が成り立たなければその場で処理が止まるので、誤りが生まれた地点そのもので捕まえられます。ただし実行してその行を通らなければ働かないため、通らない経路の誤りには届きません。網羅の度合いを測る手立てと組み合わせると、互いの穴を埋め合えます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成22年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問44

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