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令和元年度 秋期 午前Ⅱ 問20

基礎理論

ベイズ統計の説明

ベイズ統計の説明として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解イ事前分布・事後分布といった確率に関する考え方に基づいて体系化されたものであり,ディープラーニング,迷惑メールフィルタなどに利用されている統計理論

解説

事前分布・事後分布の考え方に基づいて体系化された統計理論です。

ベイズ統計は、ベイズの定理を土台に、事前分布と事後分布という確率の考え方で体系化された統計理論です。まず事前の知識や仮定を事前分布として確率で表し、データが得られるたびにそれを更新して事後分布を求めます。見分ける軸は、確率をどう扱う理論かという点です。新しい情報で確率を更新していく考え方は、受信したメールに含まれる単語から迷惑メールである確率を見積もるフィルタや、機械学習の分野などで活用されています。ほかの選択肢は、貿易などの経済統計の作成、データの特徴を代表値や図表でまとめる手法、分析対象の限定といった別の話題です。事前と事後という二つの言葉を見たらベイズ、と結び付けておくと見分けられます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:令和元年度 秋期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問20

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