法令の練習問題 問13
法令
第三石油類を分ける引火点の境目
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消防法上、第二石油類と第三石油類を分ける引火点の境目として正しいものはどれか。一気圧における値とする。
- ア第二石油類は21度以上70度未満、第三石油類は70度以上200度未満。
- イ第二石油類は21度以上70度未満、第三石油類は70度以上250度未満。
- ウ第二石油類は21度未満、第三石油類は21度以上70度未満。
- エ第二石油類は70度以上200度未満、第三石油類は200度以上250度未満。
答えと解説
✓ これが正解ア第二石油類は21度以上70度未満、第三石油類は70度以上200度未満。
解説
70度が境目。第三石油類の上は200度で切れます。
引火点の帯がどこで切り替わるかを訊いています。条文は、第二石油類を21度以上70度未満、第三石油類を70度以上200度未満と定めています。例として挙げられているのは、第二石油類が灯油と軽油、第三石油類が重油とクレオソート油です。帯の切れ目は21度、70度、200度、250度と並んでいて、それぞれ第一石油類、第二石油類、第三石油類、第四石油類の境になります。数字だけを覚えると隣どうしで入れ替わりやすいので、代表的な物品と一緒に押さえると崩れにくくなります。なお、いずれの定義にも塗料類などを除く旨の但し書きが付いています。
ほかの選択肢の解説
- イ…250度未満。:第三石油類の上限を250度にした肢です。250度が出てくるのは第四石油類の上限と動植物油類の上限で、第三石油類の上限は200度です。一つ上の帯の数字を借りています。
- ウ第二石油類は21度未満、第三石油類は21度以上70度未満。:帯を一つずつ下へずらした肢です。21度未満は第一石油類、21度以上70度未満は第二石油類なので、名前と帯の対応が全体に一段ずれています。境目の数字だけを見ると気づきにくい形です。
- エ第二石油類は70度以上200度未満、第三石油類は200度以上250度未満。:帯を一つずつ上へずらした肢です。70度以上200度未満は第三石油類、200度以上250度未満は第四石油類にあたります。こちらも対応が一段ずれています。
根拠:消防法 別表第一 備考第十四号/消防法 別表第一 備考第十五号。この問題は法令の条文から当サイトが作成した練習問題です(過去問ではありません)。
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