法令の練習問題 問25
法令
動植物油類の指定数量
選択肢を押すと、その場で答え合わせ。危険物取扱者 乙種第4類の練習問題 40問を、解説つき・無料・登録不要で続けて解けます。
第四石油類及び動植物油類の指定数量について、正しい組合せはどれか。
- ア第四石油類6,000リットル、動植物油類10,000リットル
- イ第四石油類10,000リットル、動植物油類6,000リットル
- ウ第四石油類4,000リットル、動植物油類6,000リットル
- エ第四石油類6,000リットル、動植物油類6,000リットル
答えと解説
✓ これが正解ア第四石油類6,000リットル、動植物油類10,000リットル
解説
6,000と10,000。第四類でいちばん大きい二つです。
第四類の指定数量のうち、いちばん大きい二つを訊いています。別表第三は、第四石油類を6,000リットル、動植物油類を10,000リットルと定めています。どちらも性質の欄による区分はありません。石油類では、引火点の帯が上がるほど指定数量も大きくなり、第四石油類の6,000リットルがその最後です。動植物油類はそれより大きい10,000リットルですが、引火点の要件は250度未満で、第四石油類(200度以上250度未満)より引火点が高いと定められているわけではありません。ここは引火点の順ではなく、表の数値として押さえるところです。第四類の指定数量を小さい順に並べると、50、200、400、400、1,000、2,000、2,000、4,000、6,000、10,000となり、動植物油類が最も大きくなります。
ほかの選択肢の解説
- イ第四石油類10,000リットル、動植物油類6,000リットル:二つを入れ替えた肢です。別表第三は第四石油類を6,000リットル、動植物油類を10,000リットルと定めていて、動植物油類のほうが大きくなります。数値は両方とも表に出てくるので、対応だけを確かめる必要があります。
- ウ第四石油類4,000リットル、動植物油類6,000リットル:どちらも一段小さくした肢です。4,000リットルは第三石油類の水溶性液体の数値で、第四石油類のものではありません。表を一行分ずらして読むと起きる誤りです。
- エ…6,000リットル:動植物油類を第四石油類と同じにした肢です。表は10,000リットルと定めていて、第四類の中で唯一この大きさになります。二つを同じにすると最大値が消えます。
根拠:危険物の規制に関する政令 別表第三 第28行/危険物の規制に関する政令 別表第三 第29行。この問題は法令の条文から当サイトが作成した練習問題です(過去問ではありません)。
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