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第113回 午後 問10

必修問題

合計特殊出生率に最も近いの

令和2年(2020年)の人口動態統計における合計特殊出生率に最も近いのはどれか。

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✓ これが正解21.3

解説

令和2年の合計特殊出生率は1.33で、1.3が最も近い値です。

合計特殊出生率は、その年の15〜49歳の女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性が一生の間に産む子どもの数の平均にあたる指標です。令和2年(2020年)の人口動態統計(確定数)では1.33で、前年の1.36より低下しました(出題当時の最新の公表値)。

判断の軸は、人口を保つのに必要な水準(人口置換水準)がおよそ2.1であり、日本はこれを長く大きく下回っているという位置づけです。1.3前後という値は、出生数の減少と少子化が続く日本の現状を表しています。出生の数そのものも減り続けており、少子化は人口の高齢化とならぶ大きな課題です。

覚え方: 令和2年は1.33と、人口置換水準のおよそ2.1を大きく下回る1.3台、と押さえておくと、1を切る値や2を超える値を外せます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第113回 看護師国家試験 午後(厚生労働省)問10(改変:1問ずつ解ける形に加工(状況設定の文を各問に複写・図を文字に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、厚生労働省とは関係ありません。

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