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ビジネスインダストリ|令和5年度 ITパスポート試験 問24

需要量が年間を通じて安定している場合において,定量発注方式に関する記述として,最も適切なものはどれか。

解説

発注費用と在庫維持費用の合計が最小になる量が最適です。

定量発注方式は、在庫が決めておいた水準まで減った時点で、毎回決まった量を発注するやり方です。一度にたくさん頼めば発注の手間と費用は減りますが、抱える在庫が増えて保管の費用がかさみます。逆に少しずつ頼めば在庫は軽くなりますが、発注の回数が増えてその費用が膨らみます。二つの費用は増減の向きが逆なので、合計が最も小さくなるところに最適な量があります。この釣り合う点を求める考え方は、経済的発注量として知られています。発注量を決めるときに片方の費用だけを見ると、もう片方が膨らんで全体では損をすることになります。よって、最適な発注量は発注費用と在庫維持費用の総額が最小となる場合である、という記述が当てはまります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:令和5年度 ITパスポート試験 問24

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