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セキュリティ|令和元年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問88

バイオメトリクス認証の例として,適切なものはどれか。

解説

手の指の静脈の形で確かめるのが、体の特徴を使う認証です。

バイオメトリクス認証は、その人の体が持つ特徴を手掛かりに本人かどうかを確かめるやり方です。指の静脈の形は人によって違い、生涯ほとんど変わらないので、この手掛かりとして使われます。ほかにも、指紋、顔立ち、目の虹彩、声の質などが使われています。覚える必要がなく、人へ貸したり借りたりもできないところが利点です。鍵やカードのように、なくしたり盗まれたりする心配もありません。一方で、体の特徴は取り替えがきかないので、読み取った値が漏れたときの痛手が大きくなります。また、けがや加齢で読み取れなくなることもあるため、別の手立てを必ず用意しておく必要があります。知っていること、持っているもの、体そのもの、という三つの区分で捉えると整理しやすくなります。よって最も適切なのは、手の指の静脈の形で認証する例です。

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出典:令和元年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問88

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