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システム構成要素|平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問87

通常使用される主系と,その主系の故障に備えて待機しつつ他の処理を実行している従系の二つから構成されるコンピュータシステムはどれか。

解説

待機側がふだん別の仕事をしながら、故障に備える構成です。

止まっては困る仕組みでは、同じものを二つ用意しておく考え方がとられます。ただし、二つ目の使い方には二通りあります。一つは、二つを同時に動かして同じ処理をさせ、結果を突き合わせる形です。誤りにも強くなりますが、常に二倍の資源を同じ仕事に使うことになります。もう一つが本問の答えのデュプレックスシステムで、ふだんは片方だけが本来の仕事をし、もう片方は待機しながら別の仕事をしておく形です。本番側が壊れたら、待機側が別の仕事をやめて代わりに立ちます。待機している間も遊ばせずに済むところが利点ですが、切り替えには時間がかかります。同時に走らせるのか、待たせておくのかが分かれ目になります。待機側にどこまで仕事をさせるかで、切り替えにかかる時間も変わります。止まってよい時間の長さから選びます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問87

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