過去問解きまくり研究所 ホーム

セキュリティ|平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問72

アプリケーションプログラムやデバイスドライバなどを安全に配布したり,それらが不正に改ざんされていないことを確認したりするために利用するものはどれか。

解説

配る側が署名を付け、途中で書き換えられていないか確かめます。

インターネットで配られるプログラムは、途中で誰かに書き換えられている恐れがあります。見た目は正しいのに、中に別の働きが仕込まれていても気づけません。そこで、配る側があらかじめ自分の鍵で署名を付けておきます。受け取った側は、公開されている鍵でその署名を確かめます。署名が合えば、確かにその作者が出したものであり、出したときから一字も変わっていないことが分かります。これがコード署名です。デジタル署名の仕組みを、配布するプログラムに当てはめたものだと考えると分かりやすくなります。新しいソフトウェアを入れるときに発行元が表示されるのは、この確かめが働いているからです。署名が付いていない、あるいは発行元が確かめられないものを入れないという習慣が、そのまま備えになります。両方が手を動かして成り立つ仕組みです。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:平成29年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問72

この問題を演習で解く

同じ単元をまとめて解くならセキュリティへ。

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)