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(2024年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問33

ライフプランニングと資金計画

老齢基礎年金に関する問題

60歳0カ月で老齢基礎年金の繰上げ支給の請求をし、支給開始を60カ月繰り上げた場合、老齢基礎年金の減額率は(   )となる。

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✓ これが正解124%

解説

0.4%×60カ月で、減額率は24%になります。

老齢基礎年金は原則として65歳から受け取りますが、60歳から65歳になるまでの間に請求して、繰り上げて受け取ることもできます。繰上げ支給を請求すると、早めた月数に応じて年金額が減額され、その減額率は一生変わりません。

減額率は、1962年(昭和37年)4月2日以降に生まれた人の場合、1カ月あたり0.4%です。60歳0カ月で請求すると、65歳までの60カ月分を繰り上げることになるので、0.4%×60カ月=24%となります。これが繰上げの最大の減額率です。なお、1962年4月1日以前に生まれた人の減額率は1カ月あたり0.5%(最大30%)です。

したがって、空欄には24%が入ります。

覚え方として、繰上げは1カ月0.4%の減額で最大24%、繰下げは1カ月0.7%の増額で最大84%と、2つの率を対で覚えておくと取り違えを防げます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(2024年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問33(改変:肢の番号をそろえ、表・図を文字に書き写して加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。

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