2023年9月 (特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問42
金融資産運用
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投資信託の運用において、株価が企業の財務状況や利益水準などからみて、割安と評価される銘柄に投資する運用手法を、( )という。
- 1グロース運用
- 2バリュー運用
- 3パッシブ運用
答えと解説
✓ これが正解2バリュー運用
解説
割安と評価される銘柄に投資する運用手法は、バリュー運用です。
投資信託の運用手法は、大きくパッシブ運用とアクティブ運用に分けられます。パッシブ運用は日経平均株価などの指数(ベンチマーク)に連動する運用成果を目指す手法、アクティブ運用は指数を上回る運用成果を目指す手法です。
アクティブ運用には、銘柄の選び方によってさらにいくつかの手法があります。株価が企業の財務状況や利益水準などからみて割安と評価される銘柄に投資するのがバリュー運用で、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)が低い銘柄などが対象になります。したがって、空欄にはバリュー運用が入ります。
これに対し、将来の売上や利益の成長性が高いと見込まれる銘柄に投資するのがグロース運用です。割安ならバリュー、成長ならグロース、と英語の意味と結びつけて覚えると判断しやすくなります。
ほかの選択肢の解説
- 1グロース運用:グロース運用は、将来の売上や利益の成長性が高いと見込まれる企業の銘柄に投資する手法です。成長への期待から株価の水準が高めでも投資することがあり、割安かどうかを基準に銘柄を選ぶ手法ではありません。
- 3パッシブ運用:パッシブ運用は、日経平均株価などの指数に連動する運用成果を目指す手法で、個々の銘柄が割安かどうかを判断して選ぶことはしません。銘柄を選んで指数を上回ることを目指すアクティブ運用とは考え方が異なります。
出典:2023年9月 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問42(改変:肢の番号をそろえ、表・図を文字に書き写して加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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