2024年1月 (特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問11
金融資産運用
公開市場操作に関する問題
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日本銀行の金融政策の1つである公開市場操作(オペレーション)のうち、国債買入オペは、日本銀行が長期国債(利付国債)を買い入れることによって金融市場に資金を供給するオペレーションである。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
答えと解説
✓ これが正解1○(正しい・適切)
解説
国債買入オペは、日銀が国債を買って市場に資金を供給する操作です。
公開市場操作(オペレーション)は、日本銀行が金融市場で国債などの売買や資金の貸付けを行い、市場に出回る資金の量を調整する金融政策の手段です。資金を供給する操作を資金供給オペ、資金を吸収する操作を資金吸収オペといいます。
国債買入オペは、日本銀行が金融機関から長期国債(利付国債)を買い入れ、その代金を支払うことで金融市場に資金を供給するオペレーションです。したがって、この文は正しい記述です。市場の資金が増えると、市場金利には低下の圧力がかかります。
覚え方として、日本銀行が買えば市場にお金が出ていく(資金供給)、売れば市場からお金を吸い上げる(資金吸収)、とお金の流れの向きで押さえると判断しやすくなります。
ほかの選択肢の解説
- 2×(誤り・不適切):×と判断した人は、日本銀行が国債を買うと市場から資金を吸い上げると、逆向きに考えがちです。日本銀行が国債を買い入れると代金が金融機関に支払われるので、市場の資金は増え、資金供給の操作になります。
出典:2024年1月 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問11(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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