(2024年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問12
金融資産運用
運用管理費用に関する問題
投資信託を購入する際には、購入時手数料とあわせて、1カ月分の運用管理費用(信託報酬)を支払う必要がある。
- 1○(正しい・適切)
- 2×(誤り・不適切)
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✓ これが正解2×(誤り・不適切)
解説
信託報酬は保有中に日々差し引かれ、購入時に1カ月分払いません。
この問は、投資信託にかかる費用の種類と支払い方を問うものです。投資信託の主な費用には、購入時に支払う購入時手数料、保有している間にかかる運用管理費用(信託報酬)、換金時に差し引かれることがある信託財産留保額があります。
運用管理費用(信託報酬)は、投資信託の運用や管理の対価で、保有している期間中、信託財産から日々差し引かれます。購入時に購入時手数料とあわせて1カ月分を前払いするという仕組みはありません。この文は購入時に1カ月分の運用管理費用を支払う必要があるとしている点が誤りです。
見分け方として、費用を購入時・保有中・換金時の3つのタイミングに分け、運用管理費用は保有中に信託財産から間接的に負担する費用だと押さえておくと判断しやすくなります。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 1○(正しい・適切):○と判断した人は、運用管理費用を購入時手数料と同じように購入のときに直接支払う費用だと思い込みやすい点に注意が必要です。運用管理費用は、保有期間に応じて信託財産から差し引かれる形で負担します。
出典:3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 学科試験(2024年5月公表分)(特定非営利活動法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会・一般社団法人金融財政事情研究会)問12(改変:○×の判定を2択の肢の形に加工)。解説は当サイト独自のもので、日本FP協会・金融財政事情研究会とは関係ありません。
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