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平成29年度 秋期 午前 問60

システム監査

監査調書の説明

監査調書の説明はどれか。

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✓ これが正解ア監査人が行った監査手続の実施記録であり,監査意見の根拠となる。

解説

監査調書は、実施した手続の記録で、意見の根拠になります。

監査調書は、監査人が自分の仕事を書き残したものです。どんな手続を、いつ、どのように行ったかを記します。集めた証拠や、そこから導いた判断も一緒に残しました。これがあるから、後で結論の筋道をたどり直せます。だから実施記録であり、意見の根拠になると述べた肢が当たりました。報告書に書く一言一言が、ここに支えられています。誓約書をまとめたものだ、という言い方は当たりません。被監査部門が差し出す書き物とは、性質が違いました。基準書やガイドラインを束ねたもの、という言い方も違います。それらは監査を行う前に用意される拠り所でした。調書は、行った後に残る記録のほうです。報告書と一緒に公表する義務も、置かれていませんでした。むしろ立ち入った中身を含むので、外へは出さずに保管します。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問60

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