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平成26年度 春期 午前 問29

データベース

トランザクションに関する問題

トランザクションが,データベースに対する更新処理を完全に行うか,全く処理しなかったかのように取り消すか,のどちらかの結果になることを保証する特性はどれか。

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✓ これが正解イ原子性(atomicity)

解説

全部やるか一つもやらないかを保つ特性が原子性です。

トランザクションに求められる特性は四つあり、どれも時間のどの場面の話なのかで分かれます。この設問が言っているのは、更新を最後までやり切るか、それとも何も手を付けなかった状態まで戻すか、その二つ以外の結末を作らないということです。途中まで進んだ状態を残さないというこの性質が原子性で、名前はそれ以上分けられないものを指す語から来ています。処理の一部だけが反映されると、帳簿の片側だけが書き換わったような食い違いが残ってしまうので、異常が起きたときには加えた変更を取り消して元へ戻します。四つの特性は、実行の途中の話なのか、処理の前後の整合の話なのか、完了した後の話なのかで見分けると混ざりません。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成26年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問29

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