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令和7年度 秋期 午前Ⅱ 問11

ハードウェア

クロック周波数

マイコンに供給するクロックとシリアル通信ポートに使用するクロックとを共用するマイコンシステムがある。nが自然数のとき,クロックを2^n分の1に分周して57.6kビット/秒の通信速度が得られるクロック周波数は何MHzか。ここで,シリアル通信ポートのクロックの誤差は5%以内とする。

マイコンシステムの構成図:

クロック発生器 → マイコン
クロック発生器 → 分周器 → シリアル通信ポート ←→ 伝送線路
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✓ これが正解イ60

解説

57.6k×2^10≒58.98MHzに対し、誤差5%以内の60MHzです。

クロックを2^n分の1に分周した周波数が57.6kビット/秒に合えばよいので、必要なクロック周波数は57.6kHz×2^nです。nを当てはめると、2^9では約29.49MHz、2^10では57.6kHz×1,024=58.9824MHz、2^11では約117.96MHzになります。選択肢の範囲に入るのは2^10の58.9824MHzで、60MHzを1,024分の1に分周すると約58.59kビット/秒です。57.6kとの差は約1.7%なので、誤差5%以内に収まります。2^nの候補を先に並べ、選択肢との差の割合を一つずつ確かめるのが解き方です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

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出典:令和7年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問11

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