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令和6年度上期第二種電気工事士学科試験(電気技術者試験センター)問48

配線図

配線図に関する問題

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⑱で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合,使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで,正しいものは。ただし,接地線の配線も含まれるものとする。

鉄骨軽量コンクリート造店舗平屋建の配線図。上は平面図で,事務所・冷蔵庫・手洗場・店舗(商品棚3列)・カウンタ・出入口と屋外の駐車場があり,照明器具・コンセント・点滅器・ジョイントボックス・RCの記号などの図記号と配線,各器具の傍記,引出線の番号①〜⑲がある。右上で3φ3W 200Vと1φ3W 100/200Vの引込みがそれぞれWhを経てVVRで動力分電盤と電灯分電盤に至り,駐車場には600V CV 5.5-2C (VE28)の配線(⑤⑫⑬)がある。左下は電灯分電盤結線図で,1φ3W 100/200Vの引込みから屋外のWh,屋内のB 3P100Aを経て,上段にB 1個とBE 8個の100V 20Aの分岐(ⓐ〜ⓘ),下段に100V 20AのBE 1個(点線の四角⑦へつながる)とBE 7個の200V 20Aの分岐(黒い三角形3つの記号⑮又はTSを経て二重丸のⓐ〜ⓖへ)があり,分電盤の接地線E5.5(⑥⑯)がある。右下は動力分電盤結線図で,3φ3W 200Vの引込みから屋外のWh,屋内のB 3P60Aを経て,BE 3P30A 2個とBE 3P20A 1個から三相200V回路a 空調機・b 空調機・c 冷蔵庫に至り(⑭はaの回路),接地がある。凡例は,ⓐ〜ⓘ印は単相100V回路,二重丸のⓐ〜ⓖ印は単相200V回路,四角のa〜c印は三相200V回路,電灯分電盤と動力分電盤の記号

〔配線図の前書き〕図は,鉄骨軽量コンクリート造店舗平屋建の配線図である。この図に関する次の各問いには4通りの答え(イ,ロ,ハ,ニ)が書いてある。それぞれの問いに対して,答えを1 つ選びなさい。

【注意】

答えと解説

✓ これが正解ロリングスリーブ1個と 中 3個 の字

解説

⑱は2.0 mmの電線が3〜4本の接続3か所で、中スリーブ3個です。

⑱のボックスには4本のケーブルが集まります。右は分電盤の回路cへ向かう3心、下はコンセント2Eへの3心、上は2EとEET(接地極付・接地端子付)のコンセントへ続く3心、左は別のジョイントボックスへの2心です。電線の太さはすべて2.0 mmです。

接続は、役割ごとにまとめます。電圧側(黒)は4本のケーブルから1本ずつ、合計4本です。接地側(白)も4本です。設問の注で、接地線も含むとされており、接地線は左の2心のケーブルには無く、3心のケーブル3本から1本ずつの3本になります。つまり、4本・4本・3本の接続が3か所です。

リングスリーブは、電線の太さと本数で大きさを選びます。2.0 mmの電線が3本から4本のときは、中スリーブを使います。3か所とも2.0 mmの3〜4本なので、中スリーブが3個です。

覚え方は、2.0 mmが2本なら小、3〜4本なら中、それより多ければ大、です。

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出典:令和6年度上期第二種電気工事士学科試験 問48(電気技術者試験センター)。1問ずつ解ける形に加工しています(図・写真を問題冊子から切り出して画像で掲載・配線図の前書きを各問に複写・分数を1行に書き直し)。解説は当サイト独自のもので、電気技術者試験センターとは関係ありません。

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