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平成24年度 秋期 午前 問39

セキュリティ

暗号方式に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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✓ これが正解イ共通鍵暗号方式では,暗号化及び復号に使用する鍵が同一である。

解説

鍵の向きを矢印にすると逆立ちが見えます。

暗号方式の設問は、鍵の向きを一本ずつ矢印にして書き出すと、ひっくり返っている記述がはっきり見えます。押さえておく向きは二組だけです。内容を秘匿するときは、送り手が受信者の公開鍵で暗号化し、受信者が自分の秘密鍵で復号します。署名に使うときは、送り手が自分の秘密鍵で作り、受け手が送信者の公開鍵で検証します。どちらも、秘密鍵を使うのは本人だけ、という一点に帰ります。適切な記述は、共通鍵暗号方式では暗号化及び復号に使用する鍵が同一である、というものです。共通鍵という名前そのままで、閉じる鍵と開ける鍵が同じ一本です。処理が速いので通信の本文はこちらで運びますが、その一本をどうやって相手に渡すかという弱点があり、そこを埋めるために公開鍵暗号が使われます。残りの記述はいずれも、名前の対応か鍵の向きがまるごと逆になっています。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成24年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問39

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