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令和4年度 北海道 午後 問5

人体の働きと医薬品

循環器系に関する以下の記述のうち、正しいものはどれか。

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✓ これが正解1アルブミンは、ホルモンや医薬品の成分等と複合体を形成して、それらが血液によって運ばれるときに代謝や排泄を受けにくくする。

解説

アルブミンが成分と複合体を作り代謝・排泄を受けにくくする記述が正

血液と循環器系の働きは、手引き第2章の循環器系の項で判断します。血漿たんぱく質の働き、赤血球の中身、脾臓の位置を正確に覚えているかが問われています。

アルブミンは血漿たんぱく質の一つで、血液の浸透圧を保つほか、ホルモンや医薬品の成分等と複合体を作り、それらが血液で運ばれるときに代謝や排泄を受けにくくします。この記述は正しい内容です。

ほかの記述を見ると、貧血症状は鉄分の不足だけでなく、食事の偏りなどで赤血球の産生に必要なビタミンが不足して起こること(ビタミン欠乏性貧血)もあるので、現れることはないとする記述は誤りです。赤血球が血液全体の約40%を占める点は合っていますが、含まれる赤い血色素はヘモグロビンです。フィブリンは血液凝固のときにできる線維状のたんぱく質です。脾臓は胃の後方の左上腹部にあり、右上腹部ではありません。

赤血球はヘモグロビン、血液凝固はフィブリン、と役割ごとに語を分けて覚えると取り違えを防げます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和4年度 北海道登録販売者試験 午後(北海道)問5(改変:1問ずつ解ける形に加工(肢の番号をそろえ、正誤・穴埋めの表を1行に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、北海道とは関係ありません。

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