人体の働きと医薬品の用語(106語)
登録販売者試験(北海道)の過去問に出てくる「人体の働きと医薬品」の用語 106語を、短い言葉で説明しています。
「人体の
アセチルコリン
読み:あせちるこりん副交感神経の末端などから放出される神経伝達物質です。抗コリン成分が受容体との反応を妨げる相手である点が問われます。アナフィラキシー
読み:あなふぃらきしー生体異物に対する即時型のアレルギー反応の一種です。遅延型とする誤りや、原因物質を指すアレルゲンとの区別が問われます。アルドステロン
読み:あるどすてろん副腎皮質から分泌されるホルモンです。体内に塩分と水を貯え、カリウムの排泄を促す働きが、分泌する場所とあわせて問われます。アルブミン
読み:あるぶみん血漿たんぱく質の一つで、血液の浸透圧を保つ働きをもちます。試験ではホルモンや医薬品の成分と複合体を作り、代謝や排泄を受けにくくする点が問われます。胃酸
読み:いさん胃内を強酸性に保ち、内容物の腐敗や発酵を防ぐ酸です。試験ではペプシノーゲンをペプシンに変え、トリプシノーゲンを変えるのではない点が問われます。イレウス
読み:いれうすようしょうじょう / 別表記:腸閉塞様症状激しい腹痛やガス排出の停止、嘔吐、腹部膨満感を伴う著しい便秘が現れる症状です。腸の中身が通らない話として、消化性潰瘍と区別できるかが問われます。様症状 咽頭
読み:いんとう咽頭は鼻腔と口腔につながる部分で、消化管と気道の両方に属する器官です。試験では、気道と消化管のどちらに属するかが問われます。うっ血性心不全
読み:うっけつせいしんふぜん全身が必要とする量の血液を心臓から送り出せなくなり、肺に血液が貯留して種々の症状を示す疾患です。息切れや足のむくみなどの症状が問われます。延髄
読み:えんずい脳の下部にあり、心拍数を調節する心臓中枢や呼吸を調節する呼吸中枢などがある部位です。どの中枢があるかが問われます。黄疸
読み:おうだんビリルビンが胆汁中へ排出されず血液中に滞留することで、皮膚や白目が黄色くなる病態です。原因がビリルビンの滞留である点が問われます。横紋筋
読み:おうもんきん顕微鏡で観察すると横縞模様が見える筋です。骨格筋はこう呼ばれ、横縞のない平滑筋と取り違えない点が問われます。蝸牛
読み:かぎゅう蝸牛は内耳にある聴覚器官で、平衡器官である前庭とともに内耳を形づくります。試験では、前庭との役割の取り違えが問われます。角質層
読み:かくしつそう表皮のいちばん外側の層で、皮膚のバリア機能を担います。ケラチンとセラミドの構成と、柔らかくなると有効成分が浸透しやすい点が問われます。カプセル
読み:かぷせるざいカプセルの中に散剤、顆粒剤、液剤などを充填した剤形です。内服用の医薬品として広く用いられている点が問われます。剤 肝機能障害
読み:かんきのうしょうがい医薬品が原因となるものは、中毒性とアレルギー性に大別される副作用です。軽度では自覚症状がなく、血液検査で初めて判明することが多い点が問われます。間質性肺炎
読み:かんしつせいはいえん肺胞と毛細血管を取り囲んで支える組織が炎症を起こしたものです。使用開始から1〜2週間程度で起きることが多い点や、かぜと区別が難しい点が問われます。肝初回通過効果
読み:かんしょかいつうかこうか肝臓で代謝を受けた分だけ、全身循環に移行する量が吸収量より少なくなることです。この定義を述べた記述の正誤が問われます。偽
読み:ぎあるどすてろんしょう体内に塩分と水が貯留し、カリウムが失われることで生じる病態です。副腎皮質からのアルドステロン分泌が増加していない点や、相互作用で起きることがある点が問われます。アルドステロン 症 嗅細胞
読み:きゅうさいぼう鼻腔上部の粘膜にあり、においの分子の刺激を脳の嗅覚中枢へ伝える細胞です。試験では感覚が鋭敏でも順応を起こしやすい点が問われます。強膜
読み:きょうまく角膜以外を覆う乳白色の結合組織です。試験では充血しても眼瞼の裏側は赤くならず、白目の部分がピンク味を帯びる点が問われます。グリコーゲン
読み:ぐりこーげんブドウ糖が重合した高分子多糖です。小腸で吸収されたブドウ糖が血液で肝臓に運ばれ、この形で蓄えられる点が問われます。クリーム
読み:くりーむざい油性基剤に水分を加えたもので、患部を水で洗い流したい場合などに用いられます。軟膏剤に比べて皮膚への刺激が強く、傷等への使用を避ける点が問われます。剤 経口液剤
読み:けいこうえきざい有効成分がすでに液中に溶けたり分散したりしている、服用する剤形です。服用後、比較的速やかに消化管から吸収される点が問われます。血漿
読み:けっしょうたんぱくしつ血液中で多くの有効成分と結合して複合体を作るタンパク質です。試験ではこの複合体が腎臓で濾過されない点が問われます。タンパク 質 血小板
読み:けっしょうばん損傷した血管の止血に関わる血液の細胞成分です。血液の成分と役割の組合せや、骨髄で作られる造血幹細胞から分化する点が問われます。血中濃度
読み:けっちゅうのうど血液中の薬の濃度で、吸収・分布が進む間は上がります。最高血中濃度のあと低下する流れと、薬効が現れる濃度との関係が問われます。結膜
読み:けつまく眼瞼の裏側と強膜(白目)の表面を覆う薄い透明な膜です。試験では中の血管が外から見え、充血すると白目も眼瞼の裏側も赤くなる点が問われます。効果器
読み:こうかき交感神経系と副交感神経系が互いに拮抗して働くことで制御されている器官です。試験では効果器ごとに、両神経系での反応の向きが問われます。交感神経系
読み:こうかんしんけいけい体が闘争や恐怖等の緊張状態に対応した態勢をとるように働く神経系です。活発なときの効果器の反応が問われ、目では瞳孔が散大します。口腔内崩壊錠
読み:こうくうないほうかいじょう口の中の唾液で速やかに溶けるよう工夫された錠剤です。水なしで服用でき、溶けたものを飲み込む点が問われます。光線過敏症
読み:こうせんかびんしょう紫外線に当たった部分に強い皮膚症状が出ることです。医薬品が触れた部分だけでなく全身へ広がって重篤化する場合がある点が問われます。呼吸器系
読み:こきゅうきけい鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支、肺からなる器官の系です。どこまでを気道と呼ぶかや、外気と接するため免疫反応が行われている点が問われます。骨格筋
読み:こっかくきん意思で動かせる随意筋で、横縞模様が見えるので横紋筋とも呼ばれます。平滑筋を横紋筋とする記述の誤りが問われます。骨吸収
読み:こつきゅうしゅう骨の破壊のことです。骨は成長が停止した後も一生を通じて、この破壊と修復(骨形成)が繰り返されている点が問われます。骨形成
読み:こつけいせい骨の修復のことで、破壊にあたる骨吸収と対になる働きです。試験では成長が止まった後も一生を通じて骨吸収と骨形成が繰り返される点が問われます。最高血中濃度
読み:さいこうけっちゅうのうど血中濃度がピークに達した値で、その後は代謝・排泄が上回り低下します。これに達するまで薬効が現れないという記述の誤りが問われます。最小有効濃度
読み:さいしょうゆうこうのうど薬効が現れ始める最小の血中濃度で、閾値とも呼びます。最高血中濃度に達して初めて薬効が現れるという記述の誤りが問われます。坐剤
読み:ざざい肛門から挿入して使う剤形で、直腸の粘膜から有効成分が吸収されます。内服の場合よりも全身作用が速やかに現れる点が問われます。耳管
読み:じかん鼓膜の奥の鼓室を鼻腔や咽頭とつなぐ管です。試験では小さな子供は耳管が太く短く水平に近いため、中耳炎などの感染が起こりやすい点が問われます。視床下部
読み:ししょうかぶ自律神経系やホルモン分泌などの調節機能を担う部位です。この調節機能と、月経周期に関わるホルモンを産生する点が問われます。受容体
読み:じゅようたい標的となる細胞にあり、有効成分が結合するタンパク質の一つです。結合して機能が変わることで薬効や副作用が現れる点が問われます。消化管
読み:しょうかかん口腔から咽頭、食道、胃、小腸、大腸を経て肛門まで続く1本の管です。試験では胆嚢や肝臓などの付属器官を消化管に入れる誤りが問われます。消化性潰瘍
読み:しょうかせいかいよう胃や十二指腸の粘膜組織が傷つき、その一部が粘膜筋板を超えて欠損する状態です。自覚症状が乏しい場合もあり、発見のされ方が問われます。上気道
読み:じょうきどう気道のうち、咽頭と喉頭までの部分で、かぜはここの急性炎症の総称です。気管から下の下気道との境目が問われます。硝子体
読み:しょうしたい水晶体の後ろにある透明なゼリー状の組織です。遠近の焦点調節の働きを硝子体に入れ替える誤りが問われます。自律神経系
読み:じりつしんけいけい平滑筋や心筋のような不随意筋を支配する神経系です。支配する筋の種類と、心臓を無意識のうちに調整する働きが問われます。心室
読み:しんしつ心室は心臓の内部の下部にある左右の空洞で、弁を備えて血液を送り出す部屋です。試験では、上部の心房との位置の取り違えが問われます。腎障害
読み:じんしょうがい医薬品の副作用で、尿量の減少、むくみ、倦怠感、血尿などが現れる障害です。試験では排尿困難や膀胱炎様症状と症状を区別する点が問われます。腎小体
読み:じんしょうたい糸球体の外側を袋状のボウマン嚢が包み込んだ構造です。尿細管とあわせてネフロンをなす点と、血液中の老廃物が濾過される場である点が問われます。心房
読み:しんぼう心房は心臓の内部の上部にある左右の空洞で、血液を受け取る側の部屋です。試験では、下部の心室との位置の取り違えが問われます。膵液
読み:すいえき膵液は多くの消化酵素を含む弱アルカリ性の液で、胃で酸性になった内容物を中和します。試験では、弱酸性との入れ替えが問われます。水晶体
読み:すいしょうたい周りの筋肉の緊張・弛緩によって厚みが調節される、眼のレンズの役をする組織です。遠近の焦点調節を主に担う点が問われます。精神神経症状
読み:せいしんしんけいしょうじょう眠気、不眠、不安、震えなどの症状で、医薬品の副作用としても現れます。試験では不適正な使用に限らず、通常の用法・用量でも起こりうる点が問われます。脊髄
読み:せきずい背骨である脊椎の中を通る神経の束で、脳とともに中枢神経系を構成します。脊椎との一字違いの取り違えと脊髄反射が問われます。脊髄反射
読み:せきずいはんしゃ末梢からの刺激の一部に対し、脊髄が脳を介さずに刺激を返す反応です。脳を介して返すとする記述の誤りが問われます。赤血球
読み:せっけっきゅう中央部がくぼんだ円盤状の細胞で、ヘモグロビンを含みます。酸素を全身の組織へ運ぶ役割と、腎臓のホルモンで骨髄での産生が促される点が問われます。接触皮膚炎
読み:せっしょくひふえん医薬品が触れた皮膚の部分にだけ生じる皮膚の症状です。正常な皮膚との境界がはっきりしている点が問われます。全身作用
読み:ぜんしんさよう吸収された成分が循環血液に移って示す作用です。消化管などからの吸収、代謝、作用部位への分布という過程を経るため、ある程度の時間がかかる点が問われます。全身性
読み:ぜんしんせいえりてまとーです全身性エリテマトーデスは、混合性結合組織病や関節リウマチと並べて挙げられる基礎疾患です。試験では、医薬品による無菌性髄膜炎の発症リスクが高い人として問われます。エリテマトーデス 喘息
読み:ぜんそく原因の医薬品の使用後1時間以内に鼻水・鼻づまりから始まり、咳や呼吸困難へ続く副作用です。試験では合併症がなければ原因成分が消えると寛解する点が問われます。前庭
読み:ぜんてい前庭は内耳にある平衡器官で、聴覚器官である蝸牛とともに内耳を形づくります。試験では、蝸牛との役割の取り違えが問われます。体性神経系
読み:たいせいしんけいけい随意運動や知覚などを担う末梢神経系です。自分の意思で体を動かすときなどに働き、無意識に働く自律神経系との区別が問われます。唾液
読み:だえき殺菌・抗菌物質を含み、口腔粘膜の保護・洗浄にも役立つ液です。試験では口腔内のpHをほぼ中性に保ち、酸による歯の齲蝕を防ぐ点が問われます。胆汁酸塩
読み:たんじゅうさんえん脂質の消化を助ける物質です。腸内に放出された後、大部分が小腸で再吸収されて肝臓に戻る点が問われます。胆嚢
読み:たんのう胆嚢は肝臓で作られた胆汁を濃縮して蓄える器官です。試験では、十二指腸へ胆汁を送り込む働きと、消化管ではない点が問われます。チュアブル
読み:ちゅあぶるじょう錠剤のうち、口の中で舐めたり噛み砕いたりして服用する剤形です。水なしでも服用できる点を中心に問われます。錠 中枢神経系
読み:ちゅうすうしんけいけい脳と脊髄から構成される神経系です。脊椎との取り違えと、脊髄が刺激の一部に対して脳を介さず返すことがある点が問われます。中毒性表皮壊死融解症
読み:ちゅうどくせいひょうひえしゆうかいしょう / 別表記:TEN広い範囲の皮膚に発赤が生じ、水疱や皮膚のはがれなどが全身に現れる重篤な病態です。発生は非常にまれでも致命的な転帰をたどることがある点が問われます。腸内細菌
読み:ちょうないさいきん大腸内に多く存在する細菌です。腸管内の食物繊維を発酵分解する働きと、血液凝固などに必要なビタミンKを産生する点が問われます。貼付剤
読み:ちょうふざい皮膚に貼り付けて用いる剤形です。薬効の持続が期待できる反面、適用部位にかぶれなどを起こす場合がある点が問われます。直腸
読み:ちょくちょう大腸の最後の部分で、肛門へとつながります。試験では糞便が通常は下行結腸やS状結腸に滞留し、直腸は空になっている点が問われます。低密度
読み:ていみつどりぽたんぱくしつ / 別表記:LDL肝臓から末梢へコレステロールを運ぶリポタンパク質です。血中コレステロールの穴埋めで、高密度のものとの運ぶ向きの違いが問われます。リポタンパク 質 瞳孔散大
読み:どうこうさんだい交感神経系が活発なときに起こる目の反応です。試験では心拍数増加などと並び、体が闘争や活動に備える交感神経系の側の反応である点が問われます。トリプシノーゲン
読み:とりぷしのーげん膵液に含まれる前駆体です。十二指腸で分泌される腸液の成分の働きで、タンパク質を消化するトリプシンに変わる点が問われます。トリプシン
読み:とりぷしん胃で半消化されたタンパク質をさらに細かく消化する、膵液に含まれる酵素です。マルターゼやアミラーゼとの入れ替えと、トリプシノーゲンから変わる点が問われます。軟膏剤
読み:なんこうざい油性の基剤で皮膚への刺激が弱く、患部を水から遮断したい場合などに用いる剤形です。クリーム剤や外用液剤との特徴の違いが問われます。尿細管
読み:にょうさいかん腎小体で濾過された原尿が入る管で、腎小体とあわせて腎臓の基本的な機能単位を作ります。ブドウ糖やアミノ酸などの再吸収の場所が問われます。尿閉
読み:にょうへい尿閉は、尿が出にくい、少ししか出ないなどの症状が進行すると至ることがある状態です。試験では、前立腺肥大のない人や女性にも起こる点が問われます。ノルアドレナリン
読み:のるあどれなりん交感神経の節後線維の末端から放出される神経伝達物質で、副腎髄質でも産生されます。副交感神経のアセチルコリンとの対比や、汗腺の例外が問われます。排尿筋
読み:はいにょうきん膀胱壁にあり、収縮して尿を押し出す筋肉です。膀胱括約筋が緩むと同時に収縮する点と、交感神経系が優位のとき弛緩する点が問われます。肺胞
読み:はいほう肺胞は気管支の末端にある袋状の部分で、その壁を通して二酸化炭素と酸素のガス交換が行われます。試験では、袋状の構造とガス交換の説明が問われます。脾臓
読み:ひぞう胃の後方の左上腹部にある臓器です。試験では古くなった赤血球を濾し取って処理する働きと、位置が右上腹部ではない点が問われます。皮膚粘膜眼症候群
読み:ひふねんまくがんしょうこうぐん / 別表記:スティーブンス・ジョンソン症候群スティーブンス・ジョンソン症候群とも呼ばれる全身的な副作用です。発症機序の詳細が不明で、発症の予測は極めて困難とされる点が問われます。ビリルビン
読み:びりるびん赤血球中のヘモグロビンが分解されてできた老廃物です。胆汁中へ排出されず血液中に滞留すると黄疸になる点が問われます。副交感神経系
読み:ふくこうかんしんけいけい体が食事や休憩等の安息状態となるように働く神経系です。活発なときの効果器の反応が問われ、目では瞳孔が収縮します。副腎髄質
読み:ふくじんずいしつアドレナリンとノルアドレナリンを作って分泌する部位です。分泌する物質を別の物質と入れ替えた記述が問われます。副腎皮質
読み:ふくじんひしつ副腎皮質は、アルドステロンなどの副腎皮質ホルモンが作られる副腎の部分です。試験では、アドレナリンを作る副腎髄質との取り違えが問われます。副鼻腔
読み:ふくびくう鼻腔に隣接した目と目の間、額部分、頬の下、鼻腔の奥にある空洞の総称です。開口部が狭く、鼻腔粘膜が腫れるとふさがりやすい点が問われます。不随意筋
読み:ふずいいきん自分の意思で動かせない筋肉で、平滑筋と心筋がこれに当たります。試験では自律神経系に支配される点が問われます。不整脈
読み:ふせいみゃく心筋の自動性や興奮伝導の異常が原因で心臓の拍動リズムが乱れる病態です。うっ血性心不全との違いや、代謝機能の低下で発症リスクが高まることがある点が問われます。浮動感
読み:ふどうかん浮動感は、体がふわふわと宙に浮いたような感じのことです。試験では、心臓や血管に作用する医薬品で頭痛やめまいとともに生じることがある点が問われます。平滑筋
読み:へいかつきん消化管壁や血管壁などにある、横縞模様がない筋肉です。心筋とともに不随意筋である点と、強心薬の成分が収縮力を高めるのは心筋である点が問われます。ペプシノーゲン
読み:ぺぷしのーげん胃酸の働きでタンパク質消化酵素のペプシンに変わる物質です。胃酸が働きかける相手である点と、ペプシンはタンパク質を消化し炭水化物を消化しない点が問われます。ペプシン
読み:ぺぷしん胃酸の働きでペプシノーゲンから変わってできるタンパク質消化酵素です。炭水化物を消化する酵素とする誤りが問われます。ヘモグロビン
読み:へもぐろびん赤血球が酸素を運搬するうえで重要な物質で、産生に鉄分が不可欠です。白血球との入れ替えと、摂取不足の初期にはヘモグロビン量自体は変化しない点が問われます。膀胱炎様症状
読み:ぼうこうえんようしょうじょう尿の回数が増える(頻尿)、排尿時の疼痛、残尿感などが現れる症状です。排尿困難などの症状と区別できるかが問われます。房水
読み:ぼうすい房水は角膜と水晶体の間を満たす組織液で、眼圧を生じさせ、血管のない角膜や水晶体に栄養分や酸素を届けます。試験では、眼圧と栄養供給の働きが問われます。ボウマン
読み:ぼうまんのう糸球体の外側を包む袋状の構造です。糸球体と合わせて腎小体と呼ぶ点と、ここから尿細管が1本伸びてネフロンを作る点が問われます。嚢 無菌性髄膜炎
読み:むきんせいずいまくえん髄液に細菌が検出されない髄膜炎で、大部分はウイルスが原因と考えられています。早期の使用中止で速やかに回復し、予後は比較的良好なことがほとんどな点が問われます。メラニン
読み:めらにん皮膚や毛の色のもとになる色素です。紫外線から皮膚組織を防護する役割と、毛の色が色素の量で決まる点が問われます。免疫
読み:めんえきぐろぶりん血漿に含まれるタンパク質の一つで、抗体の役割を担います。体内に侵入した細菌やウイルスなどの異物を特異的に認識する点が問われます。グロブリン 薬疹
読み:やくしん医薬品によって引き起こされるアレルギー反応の一種で、発疹・発赤等の皮膚症状を呈するものです。使用からの時期や重篤化の経過が問われます。薬効
読み:やっこう標的タンパク質の機能を変えることで現れる作用で、最小有効濃度を超えると現れます。試験では濃度を上げすぎても強まらず、副作用や毒性が現れやすくなる点が問われます。夜盲症
読み:やもうしょうビタミンAの不足で夜間視力が低下する症状です。視細胞が光を感じる反応にビタミンAが不可欠である点と結びつけて問われます。リゾチーム
読み:りぞちーむリゾチームは唾液や鼻汁に含まれる殺菌・抗菌物質です。試験では、口腔粘膜の殺菌や気道の防御機構の一つとしての働きが問われます。涙器
読み:るいき涙液を分泌する涙腺と、涙液を鼻腔へ導く涙道からなる器官です。試験では結膜・眼筋と並ぶ目の付属器官として問われます。