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令和5年度 春期 午前Ⅱ 問4

暗号技術

衝突発見困難性に関する記述

ハッシュ関数の性質の一つである衝突発見困難性に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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✓ これが正解エ衝突発見困難性とは,ハッシュ値が一致する二つの元のメッセージの発見に要する計算量が大きいことによる,発見の困難性のことである。

解説

同じハッシュ値になる2つのメッセージを見つけにくい性質のことです。

衝突とは、異なる2つのメッセージから同じハッシュ値が得られることを指します。衝突発見困難性は、そのような2つのメッセージを見つけるのに膨大な計算量がかかり、現実には発見が難しいという性質です。ハッシュ関数の安全性にはほかに、ハッシュ値から元のメッセージを探しにくい性質もあり、この2つの取り違えが問の軸になっています。探す対象が元のメッセージ1つなのか、ハッシュ値が一致するメッセージの組なのかで見分けます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:令和5年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前Ⅱ 問4

同じ用語が出る問題

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