法令の練習問題 問22
法令
特殊引火物の指定数量
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第四類の危険物のうち、特殊引火物の指定数量として正しいものはどれか。
- ア20リットル
- イ50リットル
- ウ200リットル
- エ400リットル
答えと解説
✓ これが正解イ50リットル
解説
50リットル。第四類でいちばん小さい数量です。
第四類の中で最も危険性が高いとされる品名の指定数量を訊いています。政令の別表第三は、特殊引火物の指定数量を50リットルと定めています。第四類の中でいちばん小さい数値で、少量でも規制がかかるという意味です。特殊引火物は、発火点が100度以下、または引火点が零下20度以下で沸点が40度以下のものと定義されていて、常温で容易に燃える性質があります。危険なものほど指定数量が小さくなる、という並び方を押さえておくと、個々の数値を覚えなくても大小の見当がつきます。次に小さいのは第一石油類の非水溶性液体で200リットルなので、そのあいだが四倍あることも覚えておくと役に立ちます。
ほかの選択肢の解説
- ア20リットル:20リットルという数値は、第四類の指定数量の欄には現れません。零下20度という引火点の数字と混ざりやすいところで、量と温度は別の話です。
- ウ200リットル:第一石油類の非水溶性液体の指定数量です。特殊引火物の次に小さい数値なので、隣の行から取ってきた誤答です。表の一行のずれで起きます。
- エ400リットル:第一石油類の水溶性液体、およびアルコール類の指定数量です。特殊引火物よりだいぶ大きく、危険性の順序とも合いません。
根拠:危険物の規制に関する政令 別表第三 第20行/危険物の規制に関する政令 別表第三 第21行。この問題は法令の条文から当サイトが作成した練習問題です(過去問ではありません)。
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