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第37回 問題65

介護の基本

社会福祉士及び介護福祉士法に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解3介護福祉士の信用を傷つける行為をしてはならない。

解説

介護福祉士は、その信用を傷つけるような行為をしてはなりません。

社会福祉士及び介護福祉士法は、介護福祉士の資格、登録、義務を定めた法律です。義務としては、誠実義務、信用失墜行為の禁止、秘密保持義務、連携、資質向上の責務などが置かれています。この問は、法律に実際に書かれている内容かどうかで判断します。

第45条は、社会福祉士又は介護福祉士は、社会福祉士又は介護福祉士の信用を傷つけるような行為をしてはならないと定めています。介護福祉士の信用を傷つける行為をしてはならないという記述は、この信用失墜行為の禁止にあたり、適切です。

この法律に資格の更新の仕組みはなく、置かれているのは知識や技能の向上に努める責務です。社会福祉士は名称を独占する資格で、業務を独占する資格ではないので、介護福祉士が相談援助を行うこと自体は禁じられていません。秘密保持の義務は介護福祉士でなくなった後も続きます。また、介護福祉士を名乗れるのは、試験に合格した日からではなく、介護福祉士登録簿に登録を受けてからです。

合格だけでは名乗れず登録で名乗れる、辞めても秘密は守る、の2点は取り違えやすいので一緒に覚えておきます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第37回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題65。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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