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第36回 問題7

社会の理解

次のうち,セルフヘルプグループ(self-help group)の活動に該当するものとして,最も適切なものを1つ選びなさい。

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✓ これが正解1断酒会

解説

断酒会は、同じ悩みをもつ当事者が支え合うセルフヘルプグループです。

セルフヘルプグループ(自助グループ)は、同じ問題や悩みを抱える当事者どうしが自発的に集まり、体験を分かち合いながら支え合う集団です。専門職や外部の人が支援する活動とは異なり、当事者自身が運営の中心になる点が特徴です。

施設の社会貢献活動や子ども食堂の運営は、施設や地域の人が誰かのために行う活動です。傾聴ボランティアも、第三者が相手の話を聴くもので、同じ悩みをもつ人どうしの集まりではありません。地域の町内会は、住んでいる地域を単位にした住民の組織です。

断酒会は、お酒をやめたいと願う本人や家族が集まり、自分の体験を語り合いながら断酒を続けていく会です。同じ問題を抱える当事者が支え合うという点で、セルフヘルプグループの活動に該当します。当事者どうしの集まりかどうかを軸にすると、ほかの活動と見分けやすくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:第36回 介護福祉士国家試験(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)問題7。問題文と選択肢は原文のままです。解説は当サイト独自のもので、同センターとは関係ありません。

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