過去問解きまくり研究所 ホーム

セキュリティ|令和5年度 ITパスポート試験 問67

ネットワーク環境で利用されるIDSの役割として,適切なものはどれか。

解説

不正アクセスやその兆しを見つけて管理者へ知らせます。

IDSは侵入検知システムと訳され、ネットワークや機器のやり取りを見張って、不正アクセスやその予兆と思われる動きを見つけたときに、管理者へ知らせる仕組みです。あらかじめ登録した攻撃の型と照らす方法や、普段の通信と違う振る舞いを見つける方法が使われます。見つけて知らせるところまでが役目なので、通信そのものを遮断するかどうかは、知らせを受けた側の判断になります。よって役割として適切なのは、ネットワークなどに対する不正アクセスやその予兆を検知し、管理者に通知する、というものです。見つけた時点で自動的に止める仕組みは、これとは別に用意されています。知らせるところで役目を区切っているのがこの仕組みの位置づけです。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題に関係する言葉

出典:令和5年度 ITパスポート試験 問67

この問題を演習で解く

同じ単元をまとめて解くならセキュリティへ。

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)