ネットワーク|平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問60
ネットワーク機器がパケットを複製して,複数の宛先に送ることを何というか。
- DNS
- URL
- ✓ これが正解マルチキャスト
- マルチリンク
解説
投げるという語と複数という語を、そのままつなげた名前です。
後半の語が投げるという意味で、前半の語が複数という意味です。二つをつなげると、指定した複数の宛先へ送るという説明になります。同じ組には、一つの宛先へ送るものと、同じネットワークの全部へ送るものが在ります。人数分を一つずつ送るより、途中の機器が必要な分かれ道でだけ複製するほうが、通信の量が小さく済みます。シラバスはマルチキャストを用語例に置いていないので、当課はネットワークの節を端から見て位置を確かめました。どちらも宛先の書き方の話で、送り方の話ではないということです。前半が同じ二つの語が並ぶときは、何が複数なのかを名指しして分けます。同じ回の前のほうにも、同じ英単語を共有する二つの語で迷わせる問いが在りました。当たりが無いことは、出ない語であることを意味しません。置いた範囲の外かもしれません。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- 名前を住所に直す仕組みです。シラバスはネットワークの節の用語例に置いています。シラバスはこの語と、在り処を表す文字列を同じ行に並べています。二つで一組として置かれているので、行ごと覚えられます。宛先の書き方の側です。
- 資源の在り処を表す文字列です。これも送り方の名ではありません。この語も同じ用語例の行に在ります。宛先を指す語がそこに集めてあります。行ごと覚えておくと、二つまとめて外せることになります。宛先の書き方の側に属する語です。
- 複数の回線を束ねて一本のように使う技術です。複数なのは宛先ではなく道のほうになります。前半が同じ二つの語は、何が複数なのかを名指しして分けます。同じ回の前のほうにも、同じ型の問いが置かれていました。どちらが複数かを言い当てます。
この問題に関係する言葉
- マルチキャスト
- DNS人が読む名前と、機械が使う住所を対応づけて教えてくれる仕組み。これがないと、名前でつなぐことができません。
- URLインターネット上の場所を表す住所の文字列です。指したページがサーバに無いときは、404という番号のエラーが返ります。
出典:平成27年度 秋期 ITパスポート試験(特別措置試験) 問60
同じ単元をまとめて解くならネットワークへ。
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