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平成30年度 春期 午前 問61

システム戦略

機械学習に関する問題

蓄積されたデータに対してパターン認識機能や機械学習機能を適用することによって,コールセンタにおける顧客応対業務の質的向上が可能となる事例はどれか。

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✓ これが正解イ顧客の問合せの内容に応じて,関連資料や過去の応対に関する全履歴から,最適な回答をリアルタイムで導き出す。

解説

蓄積した記録から機械が答えを導く事例です。

パターン認識や機械学習は、たまっているデータの中から規則性を機械に見つけさせる技術です。ですから質的向上の事例かどうかは、蓄積されたデータそのものを材料にして機械が新しい答えを作り出しているか、という一点で分かれます。正解にあたる肢は、寄せられた問合せの中身に合わせて、過去の応対がすべて残っている記録の山から、その場で最も適した回答を導き出しています。人があらかじめ答えを用意しておくのではなく、たまった記録を機械が読み解いて答えを組み立てているので、設問が挙げた技術がはたらいている場面です。残る三つは、機械がデータから規則性を学ぶ場面がどこにもありません。判断に迷ったら、その事例のどこで機械が学んでいるかを探してください。見つからなければ、それは当てはまらない側です。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成30年度 春期 基本情報技術者試験 午前 問61

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