平成29年度 秋期 午前 問22
ハードウェア
アクチュエータの機能
アクチュエータの機能として,適切なものはどれか。
- アアナログ電気信号を,コンピュータが処理可能なディジタル信号に変える。
- イキーボード,タッチパネルなどに使用され,コンピュータに情報を入力する。
- ウコンピュータが出力した電気信号を力学的な運動に変える。
- エ物理量を検出して,電気信号に変える。
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✓ これが正解ウコンピュータが出力した電気信号を力学的な運動に変える。
解説
電気の合図を力の動きに変えるので、外へ働きかける側です。
この部品が担うのは、電気の合図を力の動きへ変えることでした。機が出した合図を受け取って、実際に物を動かしていきます。腕を伸ばしたり、弁を開いたり閉じたりするのがその働きです。だから電気信号を力学的な運動に変えると述べた肢が当たりました。アクチュエータと呼ばれ、外の世界へ働きかける側に立ちます。アナログ信号をディジタル信号へ変える肢は、変換する部品の話でした。測って得た値を、機が扱える形へ直していきます。打ち込む道具に使われる肢は、人から機へ入れる側の話でした。物の量を測って電気の合図に変える肢は、感じ取る部品のことです。三つとも、外へ向かって動かす側ではありませんでした。入れるのか、測るのか、直すのか、動かすのかで分かれます。向きを見れば分かれます。動かすことが、この部品の受け持ちでした。
ほかの選択肢はなぜ違うのか
- アアナログ電気信号を,コンピュータが処理可…:アナログ信号をディジタル信号に変えると述べています。測って得た値を、機が扱える形へ直す部品でした。感じ取った後に、必ず通る道になります。ところが物を動かしてはいません。直す側の部品でした。向きが入る側です。測った後に通る道です。
- イキーボード,タッチパネルなどに使用され,…:打ち込む道具に使われると述べています。人から機へ、知らせを渡すための部品でした。押した位置や触れた場所を伝えます。けれども外へ働きかけてはいません。入れる側の話でした。向きが逆です。入る側の部品でした。渡す向きが逆です。
- エ物理量を検出して,電気信号に変える。:物理量を検出して電気信号に変えると述べています。温度や明るさを測って、合図に直す部品でした。感じ取る側の代表格になります。ところが動かす働きはありません。測る側でした。受け持ちが違います。測る側の部品です。
この問題の用語
- ログいつ誰が何をしたかを、機器やソフトウェアが自動で残していく記録です。あとから出来事をたどれるので、事故の調査や不正の発見に使われます。
出典:平成29年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問22
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