過去問解きまくり研究所 ホーム

平成28年度 秋期 午前 問1

離散数学

8ビットのビット列の下位4ビットが変化しない操作はどれか。

答えと解説を見る

✓ これが正解ウ16進表記 0F のビット列との論理積をとる。

解説

16進表記 0F との論理積なら下位4ビットは元のまま残ります。

ビットごとの演算では、相手に置かれる値のビットが1か0かで、元のビットに何が起きるかが決まります。ここで相手になるのは 0F、つまり上位4ビットが0、下位4ビットが1のビット列です。したがって下位4ビットについては、相手のビットが1のときにその演算がどうふるまうかだけを見れば足ります。相手が1のときに元の値をそのまま返すのは論理積です。1との論理積は、元が1なら1、元が0なら0になり、値が動きません。だから下位4ビットを保ったまま上位だけを0で落とす操作になりました。判断の軸は、相手のビットが1のときに元の値が保たれるかどうかの一点です。残る三つは、この軸に照らすと、いずれも下位4ビットのほうを動かしてしまいます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:平成28年度 秋期 基本情報技術者試験 午前 問1

この解説に誤りを見つけたら教えてください。直して、直した記録を残します。誤りを報告する(メールが開きます)