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平成26年度 春期 午前Ⅱ 問2

メモリ

MMUに関する問題

外部記憶をもたない組込みシステムにおけるMMU(Memory Management Unit)の活用法として,適切なものはどれか。

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✓ これが正解エプログラムのメモリ領域へのアクセス権限を設定することによって,不正なメモリアクセスを防止する。

解説

外部記憶がなくても、MMUでアクセス権を設定してメモリを保護できます。

MMU は、プログラムが使う論理的なアドレスを物理メモリのアドレスに変換し、その際にアクセスしてよいかを確かめる装置です。外部記憶を持たない組込みシステムでは、主記憶の内容を外部記憶に退避するような仮想記憶の使い方はできません。それでも、プログラムごとに使ってよいメモリ領域や、読出しだけ許すかなどの権限を MMU に設定しておけば、範囲外への書込みのような不正なアクセスを検出して止められます。あるタスクの暴走が他のタスクや OS の領域を壊すのを防げるので、システムの信頼性が高まります。外部記憶がなければ容量の拡張ではなく保護に使う、と結び付けると見分けられます。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成26年度 春期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問2

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