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平成30年度 春期 午前 問60

システム監査

可用性に該当するもの

マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち,可用性に該当するものはどれか。

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✓ これが正解アマスタファイルが置かれているサーバを二重化し,耐障害性の向上を図っていること

解説

使いたいときに使える状態を保つ工夫です。

設問は、マスタファイルの管理に関する監査項目のうち、可用性に当たるものを選ばせています。軸になるのは、その項目が何を守ろうとしているかという点です。可用性とは、使いたいときに使える状態が保たれていることを指します。ですから、止まらないようにする工夫、あるいは止まってもすぐ使える形に戻す工夫がここに入ります。マスタファイルを置いたサーバを二重にして障害に耐えられるようにするという項目は、片方が動かなくなってももう片方で処理を続けられるという意味なので、使えない時間そのものを生まないための手当てです。これが可用性に当たります。残りの三つは、正しさを守るもの、見せないことを守るもの、そして守るというより使い勝手を良くするものに分かれます。項目を読んだら、使える、正しい、見せない、便利のどれに当たるかをその場で決めてしまうのが確実です。決めてから設問に戻れば、迷う場所がなくなります。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

この問題の用語

出典:平成30年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問60

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