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令和8年度 北海道 午前 問8

医薬品に共通する特性と基本的な知識

医薬品の副作用に関する以下の記述

医薬品の副作用に関する以下の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。

a 日常生活に支障を来す程度の健康被害を生じる重大な症状をいい、眠気等の比較的よく見られる症状は含まない。

b 医薬品が人体に及ぼす作用は、すべてが解明されているわけではないため、十分注意して適正に使用された場合であっても、副作用を生じることがある。

c 一般用医薬品を使用するときは、重大な副作用を回避することよりも、使用を継続することによる利益が優先される。

d 容易に異変を自覚できるものばかりでなく、血液や内臓機能への影響等のように、明確な自覚症状として現れないこともある。

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✓ これが正解3(b、d)

解説

b・dが正。眠気等も副作用に含み、重大な副作用の回避が優先

手引き第1章の副作用の項の知識で判断します。

aは誤りです。副作用には、日常生活に支障を来す程度の健康被害を生じる重大なものから、眠気や口渇等の比較的よく見られるものまで、さまざまな程度のものがあります。眠気等を含まないとする点が誤りです。bは正しく、医薬品が人体に及ぼす作用はすべてが解明されているわけではないため、十分注意して適正に使用しても副作用が生じることがあります。cは誤りです。一般用医薬品の場合、通常は、その使用を中断することによる不利益よりも、重大な副作用を回避することが優先されます。cは優先の順序が逆になっています。dは正しく、副作用は容易に異変を自覚できるものばかりでなく、血液や内臓機能への影響等のように、明確な自覚症状として現れないこともあります。

正しいのはbとdなので、その組み合わせが正解です。一般用医薬品では、使用を続ける利益よりも重大な副作用を避けることが先、という順序で整理しておきましょう。

ほかの選択肢はなぜ違うのか

出典:令和8年度 北海道登録販売者試験 午前(北海道)問8(改変:1問ずつ解ける形に加工(肢の番号をそろえ、正誤・穴埋めの表を1行に書き写し))。解説は当サイト独自のもので、北海道とは関係ありません。

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